静岡・人宿町周辺の「ランチ・カフェ・居酒屋」34選!編集部オススメ◎「静岡名物」「オシャレなカフェ」「ひとりで入れるお店」まで紹介!

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
今回紹介するのは、静岡市葵区の人宿町(ひとやどちょう)周辺の飲食店。編集部オススメのお店を34店舗まとめました。
人宿町は、JR静岡駅北口から徒歩約15分ほどのところにあります。昔から愛される店と新しい個性あふれる店が入り交じる、あたたかく小さな町です。
おいしいごはんに出会えるのはもちろん、ふらっと立ち飲みできたり、テイクアウトして食べ歩きしたりできるお店もありますよ。
個性と魅力があふれる、人宿町周辺の飲食店をぜひチェックしてみてください♪
【和食】が楽しめるお店・5選!
超本格まぐろをお手頃価格で食べられる「まぐろのみなみ 人宿町店」
地元・静岡で水揚げしたまぐろを楽しみ尽くせる「まぐろのみなみ 人宿町店」。静岡駅南側にある「焼津港みなみ」や「清水港みなみ」の系列店です。
店内は和の趣を感じさせる落ち着いた雰囲気。2人~4人まで座れるテーブルや6人掛けの大きいテーブルもあります。
特に人気のメニューは「まぐろの三種盛り」。新鮮な赤身、中トロ、大トロが一度に楽しめます。また、脂がのったカマをじっくりと焼き上げた「まぐろのカマ焼き」や、鰹と昆布の出汁で丁寧に煮込んだ「まぐろの煮付け」も絶品です。静岡の地酒も用意されているので、まぐろと一緒に楽しめます。
ランチタイムは、新鮮なまぐろを使った「天然南まぐろ丼」が大人気。日替わりの「本日のまぐろ丼」も見逃せません。ほとんどのまぐろ丼メニューが1,000円台で楽しめるのもうれしいポイント。熟練のまぐろの目利きが厳選した、新鮮で極上のまぐろをぜひ楽しんでみてください。
カウンター席で気軽に上質な和食を楽しむ「小料理 そっせ」
にぎやかな七間町通りに面したビル・人宿町離宮にある「小料理 そっせ」。店内はカウンター10席のみなので、事前予約がオススメです。
落ち着いた雰囲気の中でじっくりと料理を楽しめます。高級感はありながらも、ふらっと立ち寄りやすい立地と雰囲気が魅力の一つ。常連のお客さんも多いのだとか。
駿河湾でとれた新鮮な魚や地元の野菜、厳選した和牛などを使用し、素材のうまみが活きた料理を味わうことができます。
基本の「おまかせコース」は、先付け・お造り・椀・焼き物・揚げ物・煮物・食事と盛りだくさんの内容。
コースの金額は8,800円(税込)、11,000円(税込)、14,300円(税込)から選ぶことができます。また、カジュアルに楽しめる「おつまみコース」4,400円(税込)もあり、その時の気分でコースを選べるのがうれしいポイントです。
料理に合わせる酒やワインもかなり豊富。利き酒師でもある店主に、料理に合うお酒を選んでもらうのもいいですね◎。
毎日食べたいボリューム満点定食が楽しめる「人宿町食堂」
人宿町マートの向かいにある「人宿町食堂」。店内はウッド調でオシャレな雰囲気に。奥には座敷も用意されているので子供連れでも利用しやすいのがうれしいポイントです。
ランチでもディナーでも定食が食べられ、日替り定食をはじめ焼肉、焼魚、フライ天丼、カレーライスなどメニュー豊富で一品料理も多数あるので1人でも気軽に一杯飲んで立ち寄れる店です。
2種類のおでんが楽しめる!静岡を味わい尽くす老舗居酒屋「味の店 乃だや」
創業して80年以上、地元に愛される居酒屋「味の店 乃だや」。「静岡おでん」だけでなく「関東おでん」も楽しめる、他にあまりないお店です。
乃だやのおでんを求めて、他の都道府県から静岡に来る方も多いのだとか。静岡の地魚、地酒などの取り扱いにも力を入れています。
入口からすぐに大きなカウンター席、奥にはテーブル席があり、1人でも複数人でも楽しめる空間に。老舗居酒屋ならではの活気ある雰囲気が気分を盛り上げてくれます。
看板メニューは、創業当時から継ぎ足しで守り続けているダシで煮込んだ、「味噌おでん(静岡風おでん)」。汁は真っ黒なのに味は濃くなく、甘く味付けされた味噌を付けて食べるとよりおいしく味わえます。
透き通った出汁と一緒に食べる「関東おでん」は、大きめの大根をはじめ、和風ロールキャベツや自家製の練製品などと相性抜群。どちらも手間ひまかけたこだわりのおでんです。
また、静岡の新鮮な魚介類や野菜をメインに使用した、一品料理なども好評。料理人が毎朝市場や漁港へ直接出向いて、土地の魅力が詰まった食材を厳選しています。地酒とともに、静岡の食文化を余すことなく楽しめるお店です。
愛されて40年以上!本格的な寿司を安心して食べられる「寿し市」
40年以上の歴史を持つ老舗寿司店「寿し市」。親子二代で営まれており、アットホームな雰囲気が特徴です。
回らないお寿司ですが、緊張しなくても大丈夫◎。のれんをくぐれば、大大将の「いらっしゃい!」と元気な声と若大将のにっこり優しい笑顔が迎えてくれます。ひとりでも気軽に入れるお店です。
店内はカウンター席のほか、個室もあるので宴会もOK。翌1:00まで営業しているので、遅い時間からでも楽しめます。
ショーケースには常時30種類以上のネタがズラリ!メニューはないので、ショーケースをみてお寿司を注文したり、自分が好きなものをリクエストしたりできます。
もちろん、おまかせにも対応。ほんのり甘めの酢飯と丁寧な仕込みが光る、素材の味が生かされたお寿司を楽しめます。
ほかにも、お刺身の盛り合わせや一品料理も大人気。静岡の地酒と相性抜群で、ついつい杯が進みます。地元の方から観光客まで、幅広く愛されているお店です。
【洋食】が楽しめるお店・8選!
リーズナブルなランチから本格的なディナーまで「reataurant ninomiya」
2024年に開業19周年を迎える、本格的なフレンチをカジュアルに楽しめるレストラン。「手軽に気軽に本格的に」をコンセプトに、新鮮な地元の食材や厳選した質の良い食材を使用した、シェフのこだわりが詰まった料理が楽しめます。
静岡市の閑静な住宅街に位置し、店内はカジュアルで落ち着いた雰囲気。2人~4人まで座れるテーブル席が用意されていて、テーブルを繋げて各種宴会に利用することもできます。もちろん、1人で気軽に立ち寄るのも良し。
特に人気のメニューは「牛ハラミ肉のステーキ」。お店の定番商品で、香ばしくグリルしたお肉がワインとの相性抜群!また、アラカルトメニューの「たっぷりフレンチフライドポテト」は子どもにも大人気です。
ランチコースのメイン料理は、6種類から選択可能。また、20種類以上の各種ワインやカクテルとペアリングを楽しむこともできます。ソムリエが親身にアドバイスをしてくれるので、ワイン初心者でも安心して飲めますよ。
特別なコースからお手軽なランチまで対応しているので、シーンを問わず利用できるレストランです。
オシャレな広々空間でアメリカンステーキを楽しむ「COWBOY 人宿町店」
「COWBOY 人宿町店」は、アメリカンスタイルのステーキやバーベキュー料理をカジュアルに楽しめるレストランです。
お店は、静岡市上下水道局の裏側の通りにあります。和モダンなインテリアで飾られたおしゃれな空間で、家族でもデートでもOK。
テーブル席とカウンター席が両方あるので、ひとりでも複数人でもおすすめです。奥には広めのボックス席があるのでお子様連れ、ベビーカーをお持ちの方もそのまま入店できますよ。
看板メニューは「カウボーイステーキ」。30年以上変わらない、お店の代名詞的なメニューです。長期飼育されたオージービーフを厳選して使用し、サッパリ赤身だけど味わい深い伝統のステーキに!
また、「ハンバーグステーキ」は子どもにも大人気。子ども用の食器も用意してくれるのがうれしいポイントです。
また、食後には自家焙煎豆のスペシャリティコーヒーを使用した「hugcoffe」(静岡市)のコーヒーも楽しめます。
おしゃれでゆったりした空間で、本格派のステーキを味わってみてはいかがですか?
学生たちが作り上げた超本格レストラン&パティスリー「レストラン&パティスリーLilium」
「レストラン&パティスリーLilium」は、「鈴木学園 中央調理製菓専門学校静岡校」の学生が運営しているレストランとパティスリー。
学生たちが自ら企画し、メニュー作りから試作、調理、接客まで行っています。同校の建物内にレストランとパティスリーがそれぞれあり、営業時間が異なるので注意。
レストランは和食、中国料理、西洋料理、ベジタリアン料理など、その日や週によって味わえる料理が変わります。学生たちによる本気のコース料理や丁寧な接客を楽しめるのが魅力です。
パティスリーでは、学生たちが考案したケーキや焼き菓子などを販売。何度も試作を重ねた、とびっきりおいしいスイーツをぜひ楽しんでみてください。
大人気のお店なので、ランチ・ディナー共に予約必須!開催日の30日前から「レストラン&パティスリーLilium」ホームページで予約できます。
また、パティスリーは売り切れ次第終了。営業開始前に整理券を配布しているので、欲しい方は早めに行くのがベターです。
ランチやオードブルもOK!至福の時間を過ごせるワインバー「Vin et Dessert le moment」
「Vin et Dessert le moment」は、人宿町にあるオトナなワインバー。お店は街中から少し離れた、路地の奥まったところにあります。緑あふれる隠れ家的な空間です。
カウンター席とテーブル席それぞれ用意されているので、1人でも大人数でもOK。
ワインバーですが店主の手作り料理も絶品で、日曜・祝日限定の休日ランチは特に人気。「オードブル6品盛り合わせ」や「クネルのグラタン」「日替わりパスタ」などに加え、パティシエ特製スイーツが5種類から選べます。
看板メニュー「自家製パイとフロマージュブランのキッシュ」は、フィリングの中身が毎日替わるのでリピーターも多いのだとか。自家製パイのサクサク感と爽やかなフレッシュチーズがたまらない一品です。
テイクアウトのオードブルも対応していて、家飲みのおつまみや会社用のランチとしてもオススメ。
もちろんワインの品揃えも本格的。グラスワインを常時7種類、ボトルワインを50種類ほど用意されています。質のいいワインをカジュアルに楽しめるのが魅力です。
「自家製ジンジャーエール」や「フルーツビネガー」もあるのでお酒が苦手な方も楽しめます。
料理・空間・雰囲気までまるごと味わうレストラン「ibrido」
人宿町でひときわ目を惹くイタリアンレストラン「ibrido(イブリド)」。
外観は木を基調とし、前面がガラス張りになっています。開放的で、思わず店前で足を止めたくなるような魅力ある空間です。
店内は、目の前にキッチンが見えるカウンター席や複数人でゆったりくつろげるテーブル席、最大6人まで入れる個室に分かれています。個室は人気なので、早めに予約しておくのがベターです。
メニューは、その日仕入れた新鮮な食材を活かしたものばかり。旬の食材とオーナーシェフ・菊池さんのアイデアを掛け合わせた「ここでしか食べられない」と思える料理が魅力です。
季節で変わるメニューが多い中、「シンプルなトマトソース 低温乾燥した太いスパゲッティー」は定番として楽しめる一品に。低温で丁寧に乾燥させた太麺と、シンプルながら深い味わいのトマトソースを組み合わせたこだわりのパスタです。
また、料理だけでなくお皿や店内も注目ポイント。いたるところにアートが施されているので、空間そのものを楽しめるのも魅力です。
開放的なデッキ席で本格イタリアン&バーを楽しむ「The Deck」
人宿町のなかでもひときわ目をひく、開放的な店構えが特徴の「HITO/THE YARD」。その中にある「The Deck」では、本格的なイタリアンとバーテンダーのドリンクメニューをカジュアルに楽しめます。
バーカウンターとテーブル席があるので、1人でも複数人でもOK。全席半屋外型のデッキスタイルになっているので、オシャレな雰囲気のなか食事できます。
パーティープランやおまかせコースでワイワイ楽しむもよし、バーカウンターでお酒をじっくり味わうもよし、ふらっと食事しに来るもよしと、どんな場面でも柔軟に対応してくれるのがうれしいポイントです。
メニューは、イタリア料理歴20年以上の小池シェフが作るシンプルかつこだわりある一皿が揃っています。
定番の「至高の極薄生ハム」や「シェフ特製ボローニャ風ラザニア」から、日によって変化する「Chef’sおまかせパスタ」まで、見逃せないメニューばかりです。
お酒ももちろん絶品揃い。バーテンダーが常駐しているので、リクエストに合ったカクテルなどを用意してくれます。
和洋折衷のフレンチ!ランチもディナーも楽しめる「Les trois couleurs」
和×仏のフレンチ割烹が楽しめる「Les trois couleurs(トワクルール)」。"フレンチをもっと身近に"をコンセプトに、おいしい料理とおいしいお酒を心ゆくまで堪能できます。
お店は七間町通りに面していて、店前はすべてガラス張りに。街の様相に合った、モダンでオープンな雰囲気です。
3,500円(税込)から楽しめるリーズナブルなランチからフルコースのディナーまで、それぞれのシチュエーションに合った楽しみ方ができるのがうれしいポイント。
料理は、フランス料理の技法に和のエッセンスを加えた「トワクルールでしか」見られない組み合わせが楽しめます。いつ行っても新しい発見があり、それに魅了されてしまうお客さんも多いのだとか。
野菜へのこだわりが強く、地元・静岡の厳選野菜を使用。最高の野菜を、切り方にまでこだわった最高の調理で味わうことができます。
アルコールメニューは、ワインだけでなく日本酒も用意されているので、和洋折衷のペアリングを楽しめますよ。
五感がよろこぶ!究極の炭火料理「SINQ」
炭火を極めたレストラン「SINQ(シンク)」。店名は、店主の名前と「think(考える)」を掛け合わせたものです。
SINQの料理を食べた方に「食の可能性を考えてもらいたい」という思いのもと、こだわり抜かれたメニューを提供しています。
SINQが最も得意とするのは炭火料理。遠赤外線の力でじっくり丁寧に調理し、食材のおいしさをシンプルに引き立てています。
使用する食材は、全て店主が厳選。地元のこだわりを持った生産者から仕入れ、静岡だからこそ実現するハイクオリティな料理を実現しています。料理のジャンルにこだわらず、食材ファーストで料理が構築されているのも魅力のひとつです。
メニューは主に、ディナーの「おまかせコース」と、ランチの「ショートコース」の2種類。メニューは月替わりなので、その時の旬をじっくり堪能できます。
料理だけでなく、まるで芸術品のような器も注目ポイント。五感が満たされる至高の時間を楽しんでみては?
【中華・焼肉・カレー】が楽しめるお店・3選!
ビール×餃子の黄金タッグをおしゃれに味わえる「包 (PAO)」
静岡市駿河区用宗にあるクラフトビール醸造所「West Coast Brewing(WCB)」が直営する餃子専門店「包(パオ)」。にぎやかな人宿町通りにあり、ネオンやちょうちんで彩られた外観が特徴的です。
おすすめの「PAO餃子」は、宇都宮餃子の老舗メーカー「栄久食品」に依頼したもの。新鮮な国産食材を使用し、モチモチの皮でしっかりと包まれたジューシーな餃子です。タレなしでもおいしく食べられます。
その他にもタコス風の味付けが絶妙な「メキシカン餃子」や、揚げ餃子にトマトソースとパルメザンチーズをかけた「イタリアン餃子」など、ラインアップは豊富。
餃子以外にも、「ルーロー飯」や「焼売」などの中華メニューもあります。
また、ランチタイムはご飯・スープ・キムチ・ナムルが付いたセットメニューが登場!人気メニューをお得に食べられますよ。
隣接する「WCB第参番移動式冷蔵庫」では、生ビール全6タップに加え、毎週新作がリリースされる缶ビールを常時10種ほど提供。自分好みのビールを見つけて、餃子とのペアリングを堪能できます。
週1で行きたくなる!オシャレでリーズナブルな焼肉店「人宿焼肉 あわヨクバ。」
ビルの5階にある「人宿焼肉 あわヨクバ。」。店内は紫のネオンが輝き、焼肉屋とは思えないほどオシャレでゴージャス!きれいな夜景も見られ、ムーディーな大人の雰囲気を楽しめます。
個室、テーブル個室、カウンター、テーブル席と人数や利用シーンにに合わせて席を選べるのが嬉しいポイント。個室は人気なので、ネットで早めに予約するのがオススメです。
”週1回来られる焼肉店”がコンセプトで、様々な部位のお肉をリーズナブルに堪能できるのが魅力。
特に「エアーズロック(牛赤身モモの塊肉)」は200gで2,280円(税込)と、豪快においしいお肉を楽しめちゃいます。コスパが良いから、リピーターも多いのだとか。
ランチタイムには1,000円(税込)で楽しめる「焼肉屋の今日のカレー」を数量限定で販売。出会えたらぜひ食べておきたい一品です。
コースメニューも充実していて、デザートプレートでお祝いできる「ANNIVERSARYコース」は大切な方との記念日やお祝いにぴったり。また、夏限定で楽しめる屋上貸し切りBBQもありますよ♪
〆の赤ワインカレーも絶品!ワイン×創作和食のお店「あまなう」
2024年2月にオープンした、自然派ワインとwashokuを楽しめる「あまなう」。人宿町エリアの人気店「ibrido」と「quantistico」のオーナーが手掛けたお店です。
場所は人宿町のひっそりとした裏路地に位置し、隠れ家的な雰囲気に。厳選されたワインと、それに寄り添う創作和食を味わうことができます。お昼も営業しているので、昼飲みももちろんOKです。
お昼の人気メニューは、たっぷりの赤ワインと牛すじをじっくり煮込んだ「あまなうかれえ」。ワインで煮込んでいるので、赤ワインはもちろん色々なお酒との相性は抜群です。
ディナーでは、〆カレーとしても提供されています。夜は独創的な和食メニューが人気。分厚い油揚げにチーズとアンチョビ、オリーブオイルをかけて焼き上げた「お揚げを使ったキツネピザ」など、あまなうでしか味わえない一皿に出会えます。
ワインは自然派ワインを中心とした、飲みやすくおいしいものが勢ぞろい。時期によってラインアップが変わるので、季節の移ろいをワインと共に楽しむことができます。
ワインの他にもビールや焼酎もあるので、居酒屋感覚でふらっと立ち寄るのもアリです。
【居酒屋・バー】のオススメ・6選!
メニューにない料理も作ってくれる!?「BAKA-YA」
2024年2月にオープンした、洋風居酒屋の「BAKA-YA」。洋風居酒屋と銘打っていますが、イタリアンや中華、和食、韓国料理などさまざまなジャンルのメニューを楽しめます。
お店の入り口はやや奥まったところにあるので、スマイルマークのようなアイコンが描かれた看板を目印に進むと◎。店内は黄色を基調とした明るいイメージで、天井にはたくさんのドライフラワーが飾られています。
BAKA-YAではなんと、メニュー表にない料理でも食材さえあれば作ってもらえるんです!
この自由なスタイルは、店主が割烹料理店や中華料理店、居酒屋など料理人としてさまざまな経験を積んできたからこそできること。いつでも、どんな気分の時でも立ち寄れるのが嬉しいですね。
「ラム肉の生ハム」や韓国の宮廷料理の「ポッサムキムチ」など、他では食べられないものが味わえるのも魅力。お酒の種類も豊富なので、何度行っても飽きないお店です。
オトナに愛される隠れ家的なバー「BAR ALCOHOLE RHYTHM」
お酒・音楽好きの憩い場である「BAR ALCOHOL RHYTHM」。人宿町通りや七間町通りから少し離れたところにあります。裏通りにひっそりたたずむ隠れ家的なバーです。
カウンター8席のみのコンパクトな空間で、オトナなひとときを味わえます。
国産のウイスキーを多種取り揃えており、ワンショット600円(税込)から楽しめるのが魅力のひとつ。また、スコットランドのシングルモルト、カクテル、ワインなど、他のお酒も種類は豊富です。
ウイスキーに合う自家製生チョコ、ブラウニーなどのフードメニューもお店の名物。パスタやオムレツ、カレーなど食事系のメニューもあるので、1軒目から〆までいつ利用してもOKです。
壁側の棚には、たくさんのレコードがずらりと並んでいます。
ラインアップは、1960~80年代のジャズやブルース、ソウル、フュージョンなどが中心。流したい曲やレコードをリクエストすることもできますよ。
できたての静岡産ビールをレトロな店内で楽しむ「静岡醸造直営⼈宿酒店 HITOYADO TAPROOM」
静岡醸造の直営店「人宿酒店/HITOYADO TAPROOM」。人宿町マートの中でゆるりとビールやおつまみを味わえます。
お店は古民家をリノベーションしたレトロなたたずまいで、思わずほっとする空間。席は店内に14席、縁側スペースに8人座れます。縁側スペースは犬もOKです!
出来たてのクラフトビールが常時5種類あり、その場で飲めるのが魅力的。気に入ったビールを、併設されたボトルショップで購入することもできます。
他にも、ボトルビールや日本酒、スペインワインなど店主おすすめのお酒が勢ぞろい。ノンアルコールドリンクもあり、カフェ利用も可能です。
もちろん”大人のアテ”も充実していて、なかでもスライスしたばかりの「切りたて生ハム」は大人気。450円(税込)から楽しめる”軽めのアテ”もありますよ◎。
また、人宿町マート内のお店で買ったものを持ち込んでもOK!お店の垣根を越えて、ビールとのペアリングを楽しむことができます。
翌3:00まで営業!飲みたい人も食べたい人も大歓迎「呑処 鞠舞」
知る人ぞ知る街角居酒屋「呑処 鞠舞」。人宿町の細い路地に入った先にある、レトロな雰囲気のお店です。
店内はダウンライトにほんのり照らされ、どこか落ち着く雰囲気に。18:30~翌3:00まで営業しているので、ついつい長居してしまいたくなります。
テーブル席もあるので、飲み会での利用も◎。人数に応じて貸切もできます。
一番人気は「絶対お得盛り合わせ」。文字通りとってもお得なセットで、内容は日替わり。お酒のアテにぴったりなメニューが楽しめます。
どんぶり・定食メニューや、焼肉が乗った炒飯、濃厚担々麵などガッツリ系の食事メニューも勢ぞろい。中華から洋食までお腹いっぱい食べられるので、深夜食堂のような使い方もできますよ。
お店オリジナルの「いちごビール」も外せないメニューの一つ。静岡市の名産・久能の石垣いちごを100kgも使用し、店主自らが開発したビールです。いちごのうまみをダイレクトに感じられ、トリコになってしまう方も多いそうです♪
人宿町でTAKUNOMI気分を楽しむ「人宿酒場 TAKUNOMI」
"宅飲み"をしているかのような、アットホームな雰囲気を楽しめる居酒屋「人宿酒場 TAKUNOMI」。お魚・野菜を中心とした季節を感じられる料理と、厳選された日本酒を味わえるお店です。
お店は古民家を改装したような雰囲気で、モダンながらも懐かしさとあたたかさを感じます。カウンター席は広々していて、お店の方との会話を楽しみながらゆっくりくつろぐことができます。
テーブル席と個室もあるので、複数人での来店もOK。個室は大人気なので、事前予約がベターです。
一番人気のメニューは「お刺身盛り」。旬の魚介4種類を、厚切りでしっかり堪能できます。エッジのきいた創作料理も豊富で、「ポルチーニ大根」はオーダーする方が多いのだとか。
また、「毎日継ぎ足し 牛すじ肉じゃが」は一般的な肉じゃがとは見た目も味も違うので、びっくりしてしまうかも!?素材本来のうまみを感じられ、食べ応え抜群のメニューです。
TAKUNOMIに行ったら、日本酒は要チェック。定期的にラインアップが変わり、その日にしか飲めない銘柄もあるのだとか。何度行っても新しい出会いがありますよ。
昼飲み大歓迎!人宿町の隠れ家で酒と肴を味わう「名もなき店 いとぐち」
人宿町の路地の奥に、ひっそりとお店を構える「名もなき店 いとぐち」。2024年1月にオープンした創作居酒屋です。
店内はカウンター9席のみ。オープンキッチンなので、料理が作られているところを間近で見ることができます。オトナのデートにぴったりです。
平日と土曜は14:00~、日曜と祝日は12:00〜営業しているので、昼飲みも大歓迎◎。
お店一番の見どころは、大将の創作料理×日本酒の組み合わせ!料理はついついお酒が進んでしまうメニューが多く、鮮魚のお造りなどの海鮮系や、目の前で焼かれる「手作りつくね」などが人気です。
また、"とりあえず"で頼みやすい「ぽてとさらだ」などがラインアップされているのもうれしいでポイント。
特製にら醬油がクセになる、〆にぴったりの「やみつきTKG」も見逃し厳禁です。
日本酒は、静岡県内外の銘柄問わず常時15種類ほど揃っています。どれにしようか悩んだら、料理や気分に合わせて大将がセレクトしてくれるから安心。
ウマい酒とウマい肴、どちらも存分に楽しめますよ。
【カフェ・スイーツ】のオススメ・8選!
揚げたて団子や和スイーツと静岡茶でまったり「T's green omachi」
静岡茶をはじめ、団子や和スイーツ、かき氷などを気軽に楽しめるお店。高級感あるおしゃれな店内で、2人~4人掛けのテーブル席が用意されています。
子ども用のイスがあるので、小さい子どもと一緒でもOK◎
一番人気のメニューが「お街の灯り」。5種類の揚げ団子が楽しめるセットです。揚げ団子は注文を受けてから店内で揚げているので、サクサクモチモチ食感が楽しめます。
味だけでなく、見た目がかわいいのも注目ポイント。全メニューSNS映え必至です。
お団子やかりんとう饅頭など、一部のメニューはテイクアウトできます。
お茶メニューは静岡・島田産の煎茶や和紅茶など、地元の茶葉を使用。静岡茶ギフトの販売コーナーも併設しており、お土産としても購入可能です。
お茶を使ったかき氷「茶氷プロジェクト」や、ソーダにお茶や和紅茶のシロップとフルーツを入れた「煎茶フルーツソーダ」、「紅茶フルーツソーダ」もおすすめ。
古民家の趣が残る空間でコーヒーと共にほっと一息「ROSSi roastery and cafe」
人宿町マートの2階にある「ROSSi Roastery and Cafe」。古民家をリノベーションした店内は、オシャレながらも安心感がある心地よい空間になっています。ベランダをリフォームしたテラス席も人気です。
メニューは「常に美味しいものを提供したい」という店主の想いから、日替わりのケーキやティラミス、ローストポーク、チャパタ(パニーニ用のパン)に至るまで、ほぼすべてお店の手作り!手間ひまかけた、至極のカフェメニューを楽しむことができます。
コーヒー豆は中米や南米、アジア産のものをメインに自家焙煎。一杯ずつペーパードリップで淹れられています。フードメニューも大人気。
特に「キューバサンド風パニーニ」はボリュームがあるのでランチにもオススメです。「大人のティラミス」はほどよい苦みと甘さがクセになって、リピーターの方も多いのだとか。
日によってメニューが替わる「本日のケーキ」も見逃せません。ほっと一息つきたいときに、あたたかく寄り添ってくれるお店です。
カウンターで自家焙煎の本格コーヒーをいただく「coffee counter 2420」
気軽に本格派コーヒーを味わえるコーヒースタンド「COFFEE COUNTER 2420」。店主オススメの豆を自家焙煎し、丁寧にドリップした一杯はまさに格別です。
カウンター4席とテーブル5席のみの小さなお店で、肩肘張らずにサクッとコーヒーを楽しめます。もちろんテイクアウトもOKで、コーヒーを片手に街歩きすることもできますよ。
ドリップコーヒーの豆は、5~6種類から選択可能。豆の種類は時期によって変わるので、そのときのオススメを楽しめます。アイスコーヒーは水出しコーヒー、アメリカーノ、ドリップコーヒーから選べます。
「フルーティーなものを飲んでみたい」「苦みがあるものが好き」など、自分の好みや気分を伝えると、ぴったりのコーヒーが飲めるかも◎。
スイーツメニューも大人気で「キャロットケーキ」は特に頼む方が多いのだとか。すりつぶしたにんじんをたっぷり加えたスパイスケーキと、ほんのり甘いクリームチーズが絶妙です。
不定期で販売されている「カヌレ」は、出会えたらラッキー!ほかにも季節限定のドリンクが定期的に登場するので、インスタグラムの情報を要チェックです。
トーストやサイフォン珈琲を昭和レトロな空間でいただく「泊まれる純喫茶 ヒトヤ堂」
築50年のビルをリノベーションしてできた「泊まれる純喫茶 ヒトヤ堂」。名前の通り、1階が喫茶店、2階と3階がゲストハウスになっています。
宿泊した方は喫茶スペースで朝食を食べられるのはもちろん、喫茶のみで利用することも可能。昭和感あふれるレトロな空間に、引き込まれてしまう人も多いお店です。
名物のサイフォン珈琲は、ヒトヤ堂の前約40年営業を続けていた喫茶店「珈琲舎 茜」から引き継いだ歴史ある一杯。今も不動の人気メニューになっています。
トーストは、シンプルな「バター」、ランチにもピッタリな「ピザ」や「チーズ はちみつ付き」、スイーツのように楽しめる「あんこクリームチーズ」など、その時の気分に合わせて楽しめるのが魅力。
ほかにも、王道の「メロンクリームソーダ」や「コーヒーフロート」など、喫茶店ならではのメニューが盛りだくさんです。季節限定のフェアやメニューもあるので、見逃せません。
夜カフェOK◎本格抹茶をカジュアルに楽しむ「オーガニック抹茶カフェ 和み」
SNSでも話題の「オーガニック抹茶カフェ 和み」。13:00~24:00まで営業しているので、カフェとしてだけなく、ちょい飲みの場としても楽しめます。
店前は全てガラス張りで、お店の様子がオープンに。メニューが書かれた看板もあり、じっくり見ることもできます◎。
席数は、店内が8席(2人掛けテーブルが4つ)と外のテラスが2席の計10席。お店はコンパクトですが、思わずゆっくりしたくなる落ち着いた雰囲気です。
看板メニューは、濃さを4段階から選べる「オーガニック抹茶ラテ」。お店の方がその場で点てたオーガニック抹茶を、静岡県産のミルクとともに楽しめます。自分にぴったりな濃さはどれなのか、ついつい全部試してみたくなるドリンクです。
また、「和みの抹茶テリーヌ」は店主も激推しの大人気スイーツ。ドリンクとテリーヌはテイクアウト可能なので、おうちカフェ用に購入するのもアリです。
そして、アルコールメニューが充実しているのも魅力。特に、「カルーア抹茶」や「抹茶レモンサワー」など、甘めのお酒と抹茶を組み合わせたドリンクが人気だそうです。
保護猫たちとのんびり過ごせるカフェ「保護猫カフェ 猫宿町」
「保護猫カフェ 猫宿町」は、あん動物病院がプロデュースする譲渡型の保護猫カフェ。
所属する猫たちの健康管理とカフェの衛生管理は万全に行われているので、安心して保護された猫たちと出会うことができます。
店内は縁側や囲炉裏などを設置した、純和風の空間に。保護猫たちとふれあいながらまったりできます。
2024年6月10日(月)リニューアルオープンし新たなくつろぎスポットが誕生。大人も楽しめる懐かしいレトロゲームも導入され、より楽しい場所になりました。
写真映えするスポットもたくさんあるので、保護猫たちとの思い出をかわいく残すことができます。SNSなどで投稿するのもOKです。
「おうちで猫を飼えないけど触れてみたい」「猫と接したことがない」という方も大歓迎。スタッフが猫の扱い方を丁寧に教えてくれます。
中学生までの子どもも入店可能。必ず保護者同伴での入店してください。また、受付後靴を脱いで入店するので靴下を持参すると◎。
子ども連れ大歓迎!ゆったりくつろげるカフェ「宇田川ベースカフェ」
子どもと一緒に楽しめる「宇田川ベースカフェ」。"女性と子供に優しい店"をコンセプトに、さまざまな配慮が行き届いたカフェです。
店内は全32席で、カウンター席とテーブル席の広々とした空間。家の形をした広いキッズスペースやキッズチェア、ベビーベッド、おむつ交換台まで子連れにやさしい設備がたくさんあります。
絵本や子ども向けのおもちゃもあるので、「また行きたい!」と子どもからリクエストされるお客さんも多いのだとか。宇田川ベースカフェなら、安心して子どもとご飯を楽しめますよ。
ランチメニューは全部で4種類ラインアップ。日替わりの肉メニューや魚メニュー、パスタなどランチなどがあります。
料理はすべて手作りで、シンプルながらもおいしい味付けが特徴。家庭で再現したい方はお店の方にレシピを聞くこともできます。
ハンバーガーは10食限定なので、気になる方はお早めに!もちろんキッズランチもありますよ。
本物の花束みたい!美しいクレープを食べられる「crepe de fleur」
花束のようなかわいいクレープを楽しめるお店「crepe de fleur(クレープドフルール)」。
定番の甘~いクリームを使用したクレープから、野菜をたくさん詰め込んだサラダのようなクレープまで、さまざまな種類のクレープを味わうことができます。
お店はなんと、人宿町・OMACHIビルの向かいにあるキッチンカー!テイクアウトはもちろん、テーブルと席も用意されているので、その場で食べることも可能です。
フルールのクレープは、ブーケのような美しい見た目が最大の特徴。一つひとつの具材を丸く形作り、まるで本物の花のようになっています。あまりにもキレイすぎて、食べるのがもったいなくなってしまう方もいるのだとか。
家族や友人にプレゼントするのもいいですね。見た目だけでなく、味も人気の理由のひとつ。おいしくて、食べた後すぐリピートして買った方もいるのだとか。
幸せが詰まった、フルールのクレープをぜひお試しあれ。
Pain SiNGE 人宿町店
「Pain SiNGE 人宿町店」では、素材にこだわったおいしいパンが食べられます。
お店のテーマは「パンを食べてはじまる素晴らしい1日」。ハード系からおかず、おやつ系まで種類豊富な焼きたてパンが並びます。
お店にはカフェスペースがあり、タイル張りの壁面がレトロでオシャレと話題になっています。カウンター席とテーブル席がそれぞれあるので、ひとりでも複数人でもOK。
焼きたてパンはもちろん、自家製のスープなどもあるのでお店でひとやすみできるのがうれしいポイントです。
看板メニューは「パン・オ・フリュイ」。良質なクルミやオレンジピール、レーズンなどがぎっしりつまった生地をライ麦入りの生地で包みこみ、じっくり香ばしく焼き上げられています。
また、カメの形をしたメロンパン「お堀カメ」も大人気。ずっと眺めていたくなるかわいさが魅力です。
ランチタイムには「6種のパンセットランチ」も登場。買うだけでなく、パンとともにゆったりとした時間を過ごせるお店です。
【テイクアウト】で楽しめるお店・3選!
フライドポテトの大会で日本一の経験あり!アツアツのフレンチフライを食べられる「B-FRITES」
「B-FRITES(ビーフリッツ)」は、静岡県では珍しいフレンチフライ専門店。なんと「Japan French Fries Championship2023」で優勝した、実力派お墨付きのお店です。
店舗は七間町OMACHIビルにありますが、日本平動物園などでキッチンカー営業もしています。
店内は席数6席とコンパクトですが、お店のロゴマークのネオンが光るオシャレな雰囲気です。
「B-FRITES」で使用しているジャガイモは、北海道から直送される雪室加工の熟成ジャガイモ。糖度が高くなめらかで、冷めてもおいしいのが特徴です。
じゃがいもの特徴に合わせてカットやテイストを変えてるので、細長い形や丸い形などさまざまな形のポテトがラインナップされています。
一度低温で揚げたものオーダーを受けてから揚げ直す、2度揚げのベルギースタイルのポテトです。 ディップソースは定番9種と月替わり1種の計10種類から選べます。種類豊富なので、何度来ても新しい味に出会えるのが魅力です。
ビールやカクテルなどのアルコールメニューもあるので、昼飲みにもぴったり◎。
日常の食卓が華やぐ一品を探せるお店「oso-zai quantistico」
人宿町の人気イタリアンレストラン「ibrido(イブリド)」が手掛けるお惣菜屋さん「oso-zai quantistico(オソウザイ クアンティスティコ)」。
店前はガラス張りで、オープンな雰囲気。中は随所にアートが飾られていて、画家のアトリエのように、床が色鮮やかににペイントされています。
一枚板の大きなテーブルとショーケースの中には、イタリア料理をメインとしたお惣菜がズラリ。ibridoのパスタやオーブン焼き、マリネ、サラダなど、食卓にプラスしたい一品が手に入ります。
日によって変わる店長・眞野さんの"推しの子"メニューも見逃せません。パニーニや発酵玄米おむすびはその場で作ってくれるので、出来たてのおいしさを楽しめるのが嬉しいポイント。
お惣菜をアテに、ワインやコーヒーなどをお店で飲むことも可能です。お惣菜だけでなくトマトソースやドレッシング、チーズ、オリーブオイルなど、自宅での料理に使えるものもあります。日常の食卓に、彩りを加えてくれるお店です。
東京の老舗店が静岡にも!丹精込めた手焼きせんべいが食べられる「雷神堂 静岡店」
こだわりの手焼き煎餅が食べられる「雷神堂」。東京発祥の老舗で、関東以外の店舗は静岡店だけなんだとか。
七間町通りにお店があり、ガラス越しに煎餅を焼いているところを見ることができます。煎餅は、国産米を100%使用。安心安全で良質な材料にこだわっています。
商品の約半分は手焼きで作られていて、一枚一枚丁寧に作られているのが魅力です。
商品は、定番の煎餅から一風変わったものまで約100種類が揃っています。
特にオススメなのは、しょう油を何度か重ねづけした煎餅。ノーマルなものから「しょう油二度づけ」「しょう油三度づけ」「しょう油五度づけ」「しょう油十度づけ」の5段階に分かれています。
十度漬けは、タレに漬けて乾かす工程を10回繰り返すため、完成までに2週間もかかるそうです。他では味わえない、パンチあるしょう油味を楽しむことができます。
ほかにも、煎餅の表を文字やイラストでデコレーションした「お絵かき煎餅」も大人気。贈り物にぴったりです。
※この記事は2024年12月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
