100円ショップ【レモン】で揃う防災グッズ8選!大震災から14年「今こそ“備え”の見直しを」日常生活でも使えるアイテムも

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
静岡県は南海トラフ巨大地震の発生が心配されている地域のひとつ。加えて、台風や大雨による水害・土砂災害のリスクも高く、「いざ」という時の備えが欠かせません。でも、「何を用意すればいいの?」と迷うこともありますよね。
そこでおすすめなのが、100円ショップ「レモン」の防災グッズ!手軽に買えるのに、いざという時に頼りになるアイテムが勢ぞろい。
今回は、震災に備えて準備しておきたい防災グッズを8つ厳選してご紹介します。いざという時に慌てずに済むよう、ぜひ今のうちに準備をしておきましょう!
静岡県民が“備え”をするべき理由
静岡県は南海トラフ地震のリスクが高いと言われ、さらに台風や土砂災害も多発する地域。突然の災害に備え、日頃から防災グッズを準備しておくことがいざという時に家族や自分を守る鍵となります。
普段の生活ではあまり意識しないけれど、いざという時に「用意しておけばよかった!」と後悔しないために、日常から“備え”をしておくことが大切なのです!
100円ショップ「レモン」で揃える防災グッズ8選
100円ショップ「レモン」には、100~300円で購入できる防災グッズがたくさん並んでいます。その中から「絶対備えておきたい」アイテムから、「あると便利」なグッズまで、厳選してきましたのでご紹介します。
レモン防災グッズ【1】緊急簡易トイレ
災害時に困るのが、トイレの問題です。停電や断水によって、普段のトイレが使えなくなる可能性が高く、長時間使用できない場合は衛生環境の悪化にもつながります。そんな時に活躍するのが、緊急簡易トイレです。
「レモン」で購入できる緊急簡易トイレは、袋状になっており、使用後は凝固剤で固めることで臭いを抑えながら処理することが可能です。使い捨てタイプなので、持ち運びも簡単で衛生的。避難時だけでなく、車中泊や非常用の備えとしても便利なアイテムです。
レモン防災グッズ【2】手指消毒用スプレー
災害時には水が使えなくなることが多く、手洗いができない環境が続くと感染症のリスクが高まります。特に避難所では多くの人が集まるため、衛生対策は欠かせません。そんな時に役立つのが、手指消毒用スプレーです。
「レモン」で販売されている消毒スプレーは、持ち運びに便利なコンパクトサイズ。日常的にも使用できるため、災害時だけでなく普段からバッグに入れておくと安心です。
レモン防災グッズ【3】緊急簡易ブランケット
災害時の避難生活では、寒さ対策も重要になります。特に冬場や冷え込む夜間には、体温を守るためのアイテムが必要です。その際に役立つのが、アルミ製の緊急簡易ブランケットです。
このブランケットは、体に巻きつけることで体温を逃がさず、寒さから身を守ることができます。非常に軽量でコンパクトに折りたためるため、避難バッグに入れておいてもかさばりません。万が一の防寒対策として、家族分を準備しておくと良いでしょう。
レモン防災グッズ【4】使い捨てカイロ
寒冷地や冬場の避難では、体温低下が大きな問題となります。低体温症を防ぐためにも、温かさを確保できるアイテムは必須です。「レモン」では、手軽に使える使い捨てカイロが販売されています。
靴の中に入れるタイプや衣服に貼るタイプなど、用途に応じて使い分けが可能。避難バッグに複数個入れておくと安心です。
レモン防災グッズ【5】ホイッスル(呼子笛)
災害時、建物の倒壊や閉じ込められた際に救助を呼ぶ手段として役立つのが、ホイッスル(呼子笛)です。大声を出すのが難しい状況でも、ホイッスルを吹くことで遠くにいる救助隊に自分の存在を知らせることができます。
「レモン」は5種類ほどのホイッスルが並んでいて、コンパクトなものから大ぶりの物までさまざま。バッグや防災ポーチに取り付けられるタイプが多いので、すぐに取り出せるところにつけておくと安心です。
レモン防災グッズ【6】使い捨てマスク
避難所での感染症予防や、ほこり・粉塵から身を守るために、使い捨てマスクは欠かせません。複数枚備えておくと安心です。
レモン防災グッズ【7】折り畳みウォーターバッグ
断水時の水の確保や持ち運びに便利な折り畳みウォーターバッグは、使用しない時はコンパクトに収納でき、必要な時にすぐ使えます。
レモンで販売されていたこちらのウォーターバッグ、バッグのまわりには防災に役立つ情報がプリントされているのもポイント。使用する前に一読しておくことをおすすめします!
レモン防災グッズ【8】防災用簡易照明灯
停電時に役立つのが、電池不要で発光する簡易照明灯です。ポキッと折るだけで約10~12時間光り続け、安全に周囲を照らすことができます。
火や電気を使用しないので火災の心配がないのと、強風の中や水中でも使用できるのがポイントです。
東日本大震災から学ぶ、今こそ“備え”を見直そう!
東日本大震災の発生から丸14年。あの時の教訓を活かし、大切な命を守るための備えを万全にしておきましょう。
※この記事は2025年3月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
