生ごみ臭とおさらば【無印】500円以下!正月期間の"ニオイ対策"グッズ・3選「禁断の"あの方法"解禁」「シンプルにして至高だわ◎」

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
2024年もあと3日。年内最後のゴミ収集が終わった地域も、ちらほら出てくる時期ですね。
可燃ごみの収集日が7〜10日空くとなると、気になるのは「生ごみ」。日が経ってニオイが酷くなったらどうしよう……とお困りの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、筆者が実際に購入した「無印良品」で買えるニオイ対策グッズを3つご紹介します。
すべて500円(税込)以下で買えるお手軽なアイテムなので、ぜひチェックしてみてください♪
①くりかえし使える脱臭竹炭
100g:299円(税込)
まずご紹介させていただきたいのが「竹炭」。ニオイ対策の鉄板アイテムですよね。
竹炭を使用した消臭アイテムはたくさんありますが、無印は"そのまんま”の竹炭が販売されています。
自立する紙袋の中に入っているので、ハサミで袋の上部を切り、気になる場所に置くだけですぐ使えます。
もちろん、ほかの容器に移し替えて使うこともできますよ。
※炭を触ると手が黒くなるので、移し替えするときは注意!特に子どもが触ると大変なので、小さな子供がいる家庭は、手が届かないところにおいておくのがオススメ。
たかが竹炭……とほんの少し見くびっていましたが、使ってみるとビックリ!
我が家のトイレに置いてみたのですが、何をしても取れなかったきつい芳香剤の残り香が、置いただけで消えたんです!(半日後くらいから効果が出ました。)
とにかく消臭効果が凄い、シンプルながらも実力派。効果が薄れてきたら、竹炭を紙やすりで削ると復活するので、何度も繰り返し使えるのもうれしいですね。
②紙製水切り袋
20枚:299円(税込)
生ごみ対策の鉄則は「とにかく水気を切る」!ビニールの生ごみ用袋に入れるのもいいですが、筆者は紙の水切り袋に入れることをオススメします。
無印の水切り袋は、入れるだけでぱっと水気を切ってくれるのがうれしいポイント。
お値段も1枚あたり15円(税込)とお手頃なので、生ごみが出た段階でサッと気兼ねなく使えます。
以前まで筆者もビニールの生ごみ用袋を使っていたのですが、紙の水切り袋を使い始めてからニオイが以前よりも軽減されました◎
※かなりニオイがキツイものは、3つ目で紹介するアイテムを併用しつつ、ビニール袋で二重包装しています。
ほどよいサイズ感なので、残った野菜を入れる袋としても活用できますよ。
③重曹
300g:399円(税込)
もはや説明不要レベルの、王道消臭アイテム。
ズボラな我が家では、生ごみ臭が強い場合「重曹をそのままぶっかける」もしくは「お湯でとかした重曹をかける」という方法をとっています(笑)。
なかなかガサツな手段ではありますが……これ、意外と効くんです。特に「お湯でとかした重曹をかける」は、加熱することで重曹のパワーが上がり、強い消臭効果を発揮してくれます。
※試す場合、お湯は高温にしすぎず安全に扱える範疇で試して下さい。
また、重曹は生ごみ以外のいろいろなモノに使えるので、一家にひとつは置いておきたいアイテムです。
さまざまな場所で重曹は販売されていますが、無印のいいところは「容器がオシャレ」なところ!
キッチンやシンクに並べても違和感がない、無機質でスタイリッシュなボトルです。
そこまでかさばらない程よい大きさかつ、直方体でコロコロ転がりにくいのもうれしいポイント。
フタを開けると小さな穴が開いていて、ちょっとずつ出せるのも使いやすいですね◎
来たる年末年始、無印良品で「生ごみ対策」のアイテムを備えてみては?
※この記事は2024年12月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
