静岡にまたも名店がオープン予定！「すし匠」中澤圭二氏監修の鮨店が2025年「強羅花壇 富士」に出店決定

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。

2025年7月、静岡県小山町須走に開業予定の宿泊施設「強羅花壇 富士」に、日本を代表する鮨職人・中澤圭二氏が監修する鮨店の出店が決定しました。中澤氏は、熟成を生かしたつまみと握りを交互に提供する独自のスタイルで知られる名店「すし匠」を手掛け、多くの国内外の客を魅了しています。

強羅花壇 富士の魅力

「強羅花壇 富士」は、富士山麓の自然豊かなロケーションに位置し、ラグジュアリートラベル、ウェルネスエクスペリエンス、日本の歴史と伝統を融合させた新しい宿泊体験を提供します。1948年創業の「強羅花壇」が培ってきた「和心」に基づくおもてなしの心を受け継ぎ、究極の江戸前鮨を提供する「すし匠」とのコラボレーションにより、高品質なダイニングエクスペリエンスを実現します。

中澤圭二氏のコメント

中澤氏は、「強羅花壇の日本一のおもてなしと温泉、その後に日本一の山・富士山を見ながら、すし匠の江戸前鮨を堪能できる究極の幸せ。ここでしか味わえない、ここでしか感じられない空間。従業員一同、お客様が幸せになるようすし匠のポリシー『心・技・空』をモットーに心よりお待ちしております。」と述べています。

▲2024年オープン『すし匠ニューヨーク』の店内

「強羅花壇 富士」での宿泊と「すし匠」の鮨を楽しむことで、心身ともに満たされる特別な体験が期待できます。2025年夏の開業が待ち遠しいですね。

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※この記事は2024年11月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。