1日じゃ遊びきれないくらいに面白い!大人も子どもも夢中になって遊べる【静岡科学館る・く・る】

こんにちは、くふうロコ公式ライターkatata8837です。今回は「静岡科学館る・く・る」のご紹介です!
「る・く・る」へのアクセス
電車や自転車、徒歩で来館される場合は、静岡駅南口を出あと、左手に少し進むと上りのエスカレーターがあるので、そこを上がり、道なりに進むと、る・く・るのある建物に到着します。
車で来館される場合は、専用駐車場がないので、最寄りのコインパーキングでの駐車となります。(サービス券を発行してくれるパーキングもあるので、詳細はwebサイトをご確認ください)
る・く・るの入り口は、静岡駅南口から向かう2階と、地上から入れる1階の2ヵ所あります。
写真は2階からの入口です。
館内に入ると、入場券の券売機があります。大人は1人につき520円、子どもは120円です。(未就学児は無料。また、静岡市在住者の小中学生は、こどもカードの提示により無料)。
年間パスポートも販売されているので、何度も遊びに来る予定のある方はこちらの方がお得です。
施設への入り方
館内への入場口は10階です。エレベーターに乗り、いざ向かいます!
こちらが入場口です。券売機で購入したチケットのQRコードをかざすことで入場できます。
る・く・るは8~10階に、いろいろと、「みる」、「きく」「さわる」ことのできるものが沢山あります。10階にあるおどろきゾーンには、身体を使って科学を体験できる乗り物や遊具がそろっています。
なかでも「おどろきスライダー」は1、2位を争う程の人気アトラクション。約2分間、コースターに乗って、視覚の錯覚を体験できる、とても面白い乗り物です。(※6歳以上体験可)大人も体験できます。
10階の中心には空気や遠心力を使ったものがおいてあり、小さい子から大人まで夢中になって遊べます!
授乳室とキッズコーナーあり
10階には授乳室とキッズコーナーがあります。小さいお子さんが遊べるものもたくさんありますが、身長制限のあるものや年齢制限のあるものもあります。
小さいお子さんが疲れてしまったり飽きてしまったりしたときに、このキッズコーナーでリフレッシュできます。
9階はいつもと違ったふしぎな世界を体験
9階には、音を集中して聞いたり、音(声)を飛ばしたり、光を可視化したり、視覚の錯覚を身体で体感できたり…普段は味わえない不思議を体験できるコーナーがあります。
写真手前の道具は、中にリコーダーが1本ずつ入っていて、自転車の空気入れのように空気を入れると、音が出る仕組みです。何人かで、演奏にチャレンジしても面白いですよ。
8階はふれあいコーナー
8階はふれあいコーナーです。 ここでは、事前申し込みのものや、当日参加の実験や体験ができるフロアになっています。年間を通じてアクティビティが開催されているので、webサイトを是非チェックしてみてください!
同じく8階には飲食ができる休憩所や自習室もあります。 また、おみやげコーナーもあるので、自宅で化学を楽しめるお土産をみつけるのも良いかもしれませんね。
webサイトから詳細を学べる
各フロアに、る・く・るにある乗り物や道具の詳細を調べられる、タッチパネル式のコンピューターがあります。自分が体験してみて面白いと思ったもの、事前に面白そうだなと思ったものの構造や楽しみ方を知ることで、る・く・るでの遊びがもっと面白くなりますよ!
webサイトでは、「体験をみてみよう」の気になる体験をクリックすると、詳細を知ることが出来ます。
おとなだけが入れる「オトナる・く・る」
科学館は子どもの為のものと思いがちですが、こちらでは、大人だけが入館を許される「オトナる・く・る」も実施しています。大人になっても、大人だから楽しめる科学館があると思います。筆者もいつか行ってみたいと機会を窺っています!
こどもも大人も夢中になれるしかけがいっぱいのるくる。館内施設なので、お天気に左右されないのも嬉しいですね。 一度と言わず、何度でも遊びに行ってみて下さいね!
カテゴリ:おでかけスポット
住所:〒422-8067
静岡市駿河区南町14番25号エスパティオ8~10階
営業時間:9:30から17:00まで (入館は閉館時間の30分前まで)
定 休 日:月、火、(水)(webサイトをご確認下さい)
電話番号:TEL 054-284-6960
FAX:054-284-6988
ウェブサイト:https://www.rukuru.jp/index.php
駐車場:専用のものはなし。近隣の駐車場を使用(静岡駅北パーキング・エスパティオ駐車場・サウスポット伊伝パーキング・中西ガレージをご利用の方は、サービス券を発行。詳細はwebサイトを確認)
クレジットカード:不可
※この記事は2023年12月時点の情報を基に作成しています。
