実は子どもと遊べる穴場スポットかも！？【富士市】富士山と駿河湾の両方見える「ふじのくに田子の浦みなと公園」とは？

富士市には多くの公園がありますが、その中でも『ふじのくに田子の浦みなと公園』は人気スポットのひとつではないでしょうか？

田子の浦港の南側に位置しており、北は富士山、南は駿河湾を一望できる眺望の良い場所です。園内にはアスレチック遊具や見晴らしのいい展望台などがあり、子どもはもちろん大人も楽しめます。
我が家の息子たちも、この公園が大好き！

そんな魅力が満載の『ふじのくに田子の浦みなと公園』をご紹介します！

富士山と駿河湾を贅沢に望む『ふじのくに田子の浦みなと公園』をご紹介！

富士市には多くの公園がありますが、その中でも『ふじのくに田子の浦みなと公園』は人気スポットのひとつではないでしょうか？ 田子の浦港の南側に位置しており、北は富士山、南は駿河湾を一望できる眺望の良い場所です。園内にはアスレチック遊具や見晴らしのいい展望台などがあり、子どもはもちろん大人も楽しめます。 我が家の息子たちも、この公園が大好き！ そんな魅力が満載の『ふじのくに田子の浦みなと公園』をご紹介します！

車でも安心！広大な駐車スペース！

公園に完備された駐車場はなんと139台！ この日は平日だったので駐車場には空きが見られます。休日も、よほど混み合っていない限りは車を停めることができるのでご安心ください。 本数は少ないですが、バスで行くこともできますよ。 また駐車場に併設された多目的トイレには、おむつ交換台が設置されています。こちらも嬉しいポイントのひとつですね。

ちなみに公園は終日開いていますが、駐車場だけは午前8時から午後5時までの解放になります。時間外は停めることができませんのでご注意を！

子どもたちに大人気！アスレチックが楽しめる冒険広場

駐車場からすぐ近くには、アスレチック遊具が楽しめる冒険広場があります。 ここは子どもたちに大変人気があり、平日休日を問わず多くの人で賑わう場所です。難しい遊具も少ないので、小さなお子さんも楽しそうに遊んでいます。 我が家の息子たちも、このエリアで遊ぶ時間がとっても長いです！

遊具の周りが芝生なのも嬉しいポイント！ よちよち歩きの赤ちゃんも安心して歩かせることができますね。 東屋やベンチがあるのも助かります。ちょっとした休憩はもちろん、お弁当を食べることもできます。

リアルな造りに大興奮！ディアナ号

こちらは公園のシンボル的存在、ディアナ号です。 内部はディアナ号の歴史が学べる展示室、船上はちょっとした展望台になっています。 大きな船に子どもたちは大興奮！船の甲板で走り回っている子をよく見かけます。

船の周りは広い砂場。 砂場遊びが好きな子は、お砂場セットも忘れずに。サラサラした砂なので裸足で歩いても気持ちいいですよ。

絶景！富士山ドラゴンタワー

こちらもディアナ号と並ぶ公園のシンボル的存在、富士山ドラゴンタワーです！ タワー最上部の高さは37.76メートルになります。 この数字、どこかで見たことありませんか？ そうです！富士山の標高と同じなのです！勘のいい方は気が付かれたかもしれません。 このタワーは富士山の標高3,776メートルの100分の1の大きさで設計されているそうです。デザインも山頂の8つの峰を表しているのだとか。 展望台まではらせん状の階段が続きますが、子どもでも楽に上ることができますよ。

展望台からは360度パノラマビューを楽しむことが出来ます！ 特に田子の浦港と富士山の眺望は有名で、多くの人がカメラを構えていました。 富士山以外にも箱根や伊豆半島、三保の松原なども見渡すことができます！ここから見える駿河湾も個人的にはおすすめです！天気のいい日は、ぜひ展望台を一周してみてくださいね。

魅力あふれる『ふじのくに田子の浦みなと公園』

いかがでしたか？ 今回は『ふじのくに田子の浦みなと公園』のなかで、おすすめの場所を3か所ご紹介させていただきました。 他にも沢山の楽しめるスポットがありますので、ぜひ一度訪れてみてください。

※この記事は2023年12月時点の情報を基に作成しています。