マツコさん絶賛!年に2回しか買えない"幻"も(泣)まさかのポテチ化に地元民騒然!「手が止まらない」静岡ご当地激ウマ4選

こんにちは、くふうロコしずおか公式ライターの山ちゃんです。
今回は、静岡選りすぐりの「個性派ポテトチップス」をご紹介します。
静岡は皆さんご存じの通り、東西に長~い県(笑)。そのため、ポテトチップス一つをとっても、ご当地ならではのバリエーションがとても豊富なのです♪
静岡を旅する方には、ぜひお土産として購入していただきたい! そしてもちろん、地元の方にも味わっていただきたい!
そんな気持ちを込めて、今回は実際に食べ比べながらリポートします。
① Calbeeポテトチップス「桜えび味 たまねぎ薫るかき揚げ風味(127円・税込)」
まずご紹介するのは、皆さんご存じCalbeeのご当地シリーズ。
期間限定商品なので、見つけたら今すぐゲットしてほしい一品.。 桜えびをイメージした、優しいメタリックピンクのパッケージが目印です。
実は「カルビー ポテトチップス」シリーズは、昨年発売50周年を迎えたロングセラー商品。「うすしお味」「コンソメパンチ」などの定番商品に加え、地域に根ざした素材や味わいを生かした「地域限定商品」も販売されています。
こちらの「桜えび味」は、静岡の郷土料理「桜えびのかき揚げ」をイメージしたもの。駿河湾産桜えびを「桜えびパウダー」として0.02%使用しているそうです。
袋を開けてみると、桜えびの香ばしさを感じるような、食欲をそそる香り。 写真では伝わりにくいですが、パウダーのかかっている部分がほんのり桜色になっているのです。

噛むと、かき揚げ独特の玉ねぎの甘みを感じました。それと共に桜えび独特の香ばしさがふわっと広がります。 桜えびのうま味がポテトチップスと絶妙に調和して、これはどんどん食べ進んでしまう…!いつもいただいているCalbeeポテトチップスよりも味が濃いように感じました。
中部エリアの定番商品「東海えびしお味」という商品もあるので、そちらと食べ比べてみるのも面白そうです。
■中部地方(富山県、石川県、福井県、岐阜県、愛知県、三重県、静岡県)のコンビニエンスストア以外の店舗で販売中。数量限定で、なくなり次第終了とのことです。
② 静岡おでんがまさかのポテチに⁉ 天神屋「しぞ~かおでんチップス(390円・税込)」
静岡のご当地グルメといえば、やっぱり「静岡おでん」は外せません。 そんな静岡おでんの味わいが、なんとポテトチップスになっています!
販売しているのは、静岡市を中心に展開する「天神屋」。
お弁当やお惣菜の製造・販売を手掛ける会社で、各店舗に静岡おでんのコーナーがあるのも特徴です。いつでもあつあつのおでんをテイクアウトできるのも魅力の一つです。
そんな天神屋の静岡おでんがポテトチップスになっているとは……。
「いったいどんな味なんだろう?」と、半信半疑で袋を開けてみました。

すると、開けた瞬間に醤油ベースの甘いだしの香りが広がりました。
例えるなら、某社「赤いきつね」のおあげの香りを、もう少し濃厚にしたようなイメージ。
そう、この濃厚な香りこそ、静岡おでんの真骨頂。
牛すじや黒はんぺんなどの練りもの、昆布、野菜類など、おでんの具材が醸し出すだしの風味を、各種パウダーで表現しているのだと推察します。
そして、この商品の特筆すべきポイントがもう一つ。 なんと、だし粉と青のりパウダーが別添えになっているのです。
そう、静岡おでんのように、ポテトチップスにだし粉と青のりをかけていただきます。
ポテトチップスは厚みが1ミリほどで、やや厚め。表面には細かな溝が入っているため、粉が溝に引っかかりやすくなっているのもポイントです。
だし粉と青のりをかけて、いざ実食。
…まさしく、静岡おでん!
おもしろい…。ポテトチップスなのに、しっかりと静岡おでんの味わいを感じます。
ちなみに、商品名の「しぞ~かおでん」は、静岡の人が「静岡おでん」を発音する際、「しずおかおでん」ではなく「しぞ~かおでん」と呼ぶことから、この表記になったそうです。
また天神屋では、これまた名物の「たぬきむすび」の味を表現した「たぬきむすびチップス」もありました。
さて、あなたはどちらがお好みでしょうか?
■天神屋店舗やスーパーマーケット、お土産ショップ、ネットでも発売中
③ マツコ・デラックスさんも食した「静岡発 かつお節ポテトチップス(399円・税込)」
こちらは、静岡ご当地ポテトチップスの“代名詞”ともいえる商品。
さまざまな場所で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
テレビ番組でマツコ・デラックスさんが食したことをきっかけに注目を集め、以来ロングセラー商品となりました。
こちらも、先ほどの「しぞ~かおでん」と同じく、トッピングタイプのポテトチップスです。
黒いパッケージに『鰹節』の絵柄が印象的。
袋を開けたら、別添えのかつお節を投入。あとは袋を振って、ポテトチップスにまんべんなくまぶしていただきます。

パリパリとしたポテトチップスに、焼津産かつお節の豊かな風味が加わり、うま味たっぷり!
かつお節の香りがしっかり感じられるので、和風の味わいが好きな方には特におすすめです。同シリーズにわさび味もあるので、こちらも試したくなりました。
■駅のお土産店や道の駅、サービスエリアなどを中心に発売中
④ 静岡といえばお茶! 見つけたら超レアな「かけがわ 茶っぷす ポテトチップス(220円・税込)」
静岡といえば、やっぱり「お茶」!
そんな静岡らしさを感じられるのが、こちらの「かけがわ 茶っぷす ポテトチップス」です。
なんとこのポテトチップス、年に2回(春・秋~冬)しか製造・販売されない、知る人ぞ知る超レア商品。見つけた方は、超ラッキーです!
海洋深層水からできた自然塩で味付けされ、掛川産の抹茶がミックスされたグリーンティーがあらかじめチップスにまぶされています。 掛川市は深蒸し茶の産地として全国的に有名で、その品質の高さは折り紙つきです。

私が購入したものは、粉末のお茶のまぶし具合に少しばらつきがありました。
でも、これも一枚一枚のお茶の風味を比べながら食べられると思えば、また面白いところです。
ポテトのサイズにも個体差があり、全体的にはやや小ぶりな印象ですが、国産じゃがいもを使用しているのがうれしいポイントです。
食べてみると、しっかりとした歯ごたえがあり、サクサクとした食感。
お茶の香りや味わいは、正直なところ、予想していたよりも前面には出ていませんでした。
(あくまで私個人の感想なので、ご容赦ください。 「ポテトチップスを味わったその先、さらに奥深いところに掛川茶を感じる」と表現すると、伝わりますでしょうか……?)
次シーズンの販売は11月中旬頃ではないかと、これっしか処のスタッフさんが教えてくださいました。
これは、もう一度食べてみたい...。レアなポテトチップスだけに、次に出会える日が今から楽しみです。
■掛川駅構内のお土産処「これっしか処」、「掛川こだわりっぱ」、道の駅などで期間限定販売
結びに
実は今回ご紹介しきれなかった「静岡ご当地ポテトチップス」が、まだまだあります。
静岡の食文化や名産品が、ポテトチップスという身近なお菓子にどのように表現されているのかを食べ比べてみると、改めて静岡の「食」の奥深さを感じました。
今回ご紹介した②~④の商品は、発売元はそれぞれ異なりますが、ポテトチップスの製造元はいずれも静岡県榛原郡吉田町にある「松浦食品有限会社」です。
松浦食品は、静岡のいも製品を手掛けるパイオニアとしても知られている会社。今回の食べ比べをきっかけに、こちらの会社が手掛けるほかの商品も気になってきました。
静岡には、まだまだ知られざるご当地グルメや、それを生かしたユニークな商品がたくさんあります。
これから先、どんな「静岡ご当地ポテトチップス」に出会えるのか――。
そんな楽しみを胸に、また面白い商品を見つけたら、皆さんにご紹介したいと思います。
静岡を訪れた際には、ぜひお土産売り場や道の駅などで、ちょっと変わった「静岡の味」を探してみてくださいね♪