もっと買えばよかった(泣)【老舗の名店】デパ地下超えの手作り惣菜&焼豚「ご飯が止まらない♡」極上おかず

こんにちは、くふうロコしずおか公式ライターの山ちゃんです。
今回は、静岡市駿河区馬淵にある『増田焼豚本舗』へ伺いました。
なぜ、こちらのお店を訪ねることになったのかというと……以前、こちらの焼豚を贈り物として頂戴したことがきっかけです。
ひと口いただいて、そのおいしさにすっかり魅了され、「ぜひ一度、お店にもおうかがいしてみたい」と思ったのです。
さて、お店はいったいどちらにあるのでしょう。商品に記載されていた住所を頼りに、さっそく車を走らせます。
静岡市駿河区馬淵の『増田焼豚本舗』
昭和29年創業の『増田焼豚本舗』。秘伝のたれと丁寧な手仕事で仕上げる焼豚で、長年地域に愛され続ける名店です。
焼豚専門のイメージでしたが、手作りお惣菜やお弁当も販売していると聞いて、ますます楽しみ!ゆったりとした駐車場完備で、車での訪問も安心です。

店構えをよく見ると……なんと入口が2カ所!
向かって左(写真左)は、朝9時30分オープンの「焼豚専用」入口。 正面(写真右)は、午前11時オープンの「お弁当・お惣菜」メインの入口です。
朝イチで焼豚を狙うもよし、お昼や晩のおかずを探すもよし。時間帯によって違った楽しみ方ができるお店です。
人気の焼豚は、朝9時30分から
お目当ての焼豚は、丸ロース・肩ロース・バラの3種類。脂の入り具合なども選ぶことができ、いずれも100g 647円です。
ショーケースに並ぶ焼豚は、まるで芸術品のよう。

美しい飴色に輝き、ほどよい照りと艶をまとった姿は、思わず見入ってしまうほど。精肉卸のお店でもあるそうで、その品質の確かさにも納得です。
丸ロースは、きめ細やかで美しい肉質。しっとりとした口当たりで、脂が控えめな分、肉そのもののおいしさをじっくり味わえます。

一方のバラは、肉と脂のバランスが絶妙。三枚肉を巻いて形を整えているため、断面には美しい肉の層が現れます。脂の甘みを存分に楽しみたい方には、こちらがおすすめ。
食感は、丸ロースよりもやや柔らかな印象でした。

そして忘れてはならないのが、添えられた焼豚のたれ。
静岡産醤油(ヤマシラタマ静岡醤油)ベースの甘じょっぱいたれを焼豚にまとわせれば、ご飯が止まらなくなること間違いなし!
どれも甲乙つけがたいですが、私はすっきりとした味わいの丸ロース派。子どもは脂の甘みを楽しめるバラがお気に入りでした。
全3部位を食べ比べできる「サンキューセット(3,900円)」もあるので、ご自宅用はもちろん、焼豚好きの方へのギフトにもぴったりです。
ギフト用のスライス焼豚(丸ロース)。このようにパウチされています。
商品の詳細は、店舗Instagramでご確認ください。
お弁当やお惣菜も、驚くほど豊富でリーズナブル!
午前11時からオープンする、もう一つの店舗へ。
こちらには、さまざまなお惣菜やお弁当をはじめ、カットフルーツや手作りプリンまで並んでいます。
お肉を使ったメニューだけではありません。
焼き魚や厚焼き玉子、茶碗蒸し、野菜を主役にしたお惣菜など、食卓にあるとうれしい品々がずらり。

本当にバラエティー豊かで、どれにしようか迷いながら選ぶ時間もまた楽しいものです。
あまりに種類が豊富なので、私は惣菜コーナーを中心に、何度も何度も店内を行ったり来たり(笑)。
お惣菜はバイキング形式で好きな物を好きな量いただくことができます。グラム単位でお値段が変わりますが、価格はとてもお手頃な印象でした。
「今日は少しだけ」「家族みんなでたっぷり」と、その日の食卓に合わせて選べるのもうれしいところです。
野菜のお惣菜から
コールスローサラダとなす味噌いため

まずいただいたのは、コールスローサラダ。
酸味控えめでやさしい味わい。やわらかなキャベツにコーンの甘みとハムの旨みが見事に調和しています。
もう一品は「なす味噌炒め」。つややかななすとパプリカの甘みに、ししとうの辛味が良いアクセント!生姜や味噌の風味が食欲をそそり、白いご飯がたまらなく恋しくなります。
どちらも、ほっとする「家庭の味」の温かさがありながら、デパ地下デリにも引けを取らないプロのおいしさでした。
やっぱりおいしい!『焼豚チャーハン』
焼豚専門店のチャーハンと聞けば、購入前から期待が高まります。
こちらもグラム単位でお値段が変わるスタイル。今回は、こちらのサイズを選びました。

私の感覚では、おにぎり1個分より少し多め、といったところでしょうか。
ネギと卵、刻んだナルトのピンク色が見た目にも食欲をそそります。風味豊かなパラリとしたご飯に、もちろん主役の焼豚もしっかり。
レンゲで口へ運ぶたび、小さな角切りの焼豚が「自分はここにいるよ」とささやかに自己主張して存在感を放ちます。
ひと口、またひと口と食が進み、あっという間に完食。
(次は、もう少しグラム数の多いものを買おう…。)
そう心に決めました。
結びに
毎日の食卓に寄り添うお弁当やお惣菜から、贈り物にしたいご馳走級の焼豚まで…幅広い魅力を持つアットホームなお店でした。
何より印象的だったのは、スタッフの皆さんのフレンドリーで温かな接客です。 AI対応が増える便利で効率的な時代だからこそ、人のぬくもりを感じながら買い物をし、手作りの味をいただけることは、何ものにも代えがたい喜びです。
受け継がれてきた秘伝のたれと、丁寧につくられる焼豚。 そして、毎日の食卓を思わせる温かな手作りのお惣菜。 そこには、長く地域に愛されてきたお店だからこその、飾らない魅力がありました。
静岡でおいしい焼豚や手作りのお惣菜をお探しの際には、ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
きっと、心までほっと温まるような「おいしい出会い」が待っています。
住所:静岡県静岡市駿河区馬渕4丁目16−16
電話:054-287-1599
営業時間:焼豚9:30~18:30、惣菜11:00~18:30
定休日:日・祝日
駐車場:あり
公式Instagram: 増田焼豚本舗
※この記事は2026年8月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。