厄除け団子を完全ガイド【法多山】“激レア”な季節限定味が続々登場!幻の「栗・桜」から無料配布まで徹底網羅

こんにちは、くふうロコしずおか編集部のクララです!
法多山の厄除け団子といえば定番は特製の小豆の餡子ですが、実は季節限定味があるのをご存じでしょうか?縁日限定のお茶だんごや、春限定の桜だんごなど、年間を通してさまざまな味が登場します。
「気になっていたのに売り切れていた……」という人も多い法多山の限定団子。今年こそは!という人に向けて、この記事では、季節ごとの限定団子をまとめて紹介します!
厄除けで有名な法多山尊永寺のおだんご
袋井市を代表する「法多山 尊永寺(はったさん そんえいじ)」は、厄除観音を御本尊とする、山に囲まれた名刹です。四季折々の美しい自然を楽しませてくれるスポットです。
季節ごとの催しや、ちょっとドキドキする「凶」のおみくじ、門前グルメなど見どころ満載ですが、名物はなんといっても「厄除け団子」。参拝に訪れたら絶対に外せない、ここでしか味わえない特別なお団子です。
厄除け団子が有名になったのはなぜ?

そもそも、なぜ法多山の厄除け団子がこれほど有名になったのでしょうか? その歴史は江戸時代にさかのぼります。13代将軍・徳川家定公への献上品(お土産)として添えられたことをきっかけに「串だんご」と命名され、それが一般の参拝客にも広まりました。厄除観音の法多山で食べられることから、いつしか「厄除けだんご」として親しまれるようになりました。
かつては門前に15軒ほどの茶屋があり、それぞれにお団子を販売していましたが、昭和41年(1966年)頃に現在の形へと一つにまとまりました。かつての様子を再現した模型が、現在の茶屋に飾られているのでぜひ注目してみてくださいね。
山門から本堂までは、上り坂を歩いて約15分。参拝を終えて山を少し下り、「ちょうど一息つきたいな」というちょうどいいところに、法多山名物のだんご茶屋が現れます。
茶屋店内でのイートインはもちろん、お土産用の販売もあり、どちらもいつも多くの人で賑わう大人気スポットです!
茶屋でいただく厄除け団子
法多山のお団子は、5本の串がつながった独特の形。この5本で1セットを「1かさ」と呼びます。茶屋でのイートインは1皿250円。2かさ分のお団子とお茶がセットになっています。お茶はおかわり自由で、季節の景色を眺めながらひと休みできます。
専用箱入りのお土産団子
お土産用は持ち帰り専用の箱入りで、6かさ入り(700円)と12かさ入り(1400円)が販売されています。昔ながらの雰囲気を感じるパッケージも特徴で、手土産として購入する人も多いそうです。
通常は小豆の餡子の団子のみですが、季節や行事に合わせて限定味が登場します。限定販売の日には、販売開始前から列ができることもある人気ぶりです。その季節や日限定の味は、全部で10種類もあるのです!
【毎月1回・縁日限定】お茶だんご
法多山の「ご縁日」に合わせて毎月1回限定販売されるのが「お茶だんご(800円)」です。地元・袋井産の茶葉を生地に練り込んだお団子で、パッケージもお茶をイメージした爽やかな緑色になっています。
販売はお土産用のみ。その日に参拝するといつも以上の強いご利益を授かれるという特別な日だからこそ、お参りと一緒にこの「お茶だんご」をいただいて、さらなるご利益を感じてみてはいかがでしょうか。毎月楽しみにしている人も多い人気商品です!
そんな特別なご利益にあずかれる法多山の縁日は、毎年以下の日程で行われています。
【ご縁日の日程】
2月28日、3月4日、4月18日、5月18日、6月18日、7月10日、8月24日、9月20日、10月19日、11月7日、12月19日
【5月】ほたるまつりで無料でもらえる!4種の限定だんご
5月30日から4日間開催される「ほたるまつり」。なんとこの期間中は、無料でお団子が1かさもらえるという嬉しいサービスが!しかも、期間中に登場するお団子は全部で6種類。このおまつりの時しか出会えない期間限定の特別な味が登場します。
期間中毎日楽しめる「みたらし」と「きなこ」
ほたるまつり限定で4日間毎日登場するメニューの1つが「みたらし」です。筆者は食べたことがないので一体どんな味わいなのか、生地との相性も気になります。法多山のお団子茶屋が手がけるみたらしですから、きっと一度食べたらクセになる美味しさに違いありません。
そしてもう一つの定番限定メニューが「きなこ」です。もちもちとした生地に、香ばしいきなこが合わないわけがありません!きなこがたっぷりとまぶされているのも、お団子好きにはたまらない嬉しいポイントです。
サプライズ餡が登場!日替わりのだんご
期間中の4日間は「みたらし」と「きなこ」に加え、毎年味が変わる日替わりの「サプライズ餡(あん)」が登場します!過去にはメロン餡などが登場して話題になりました。今年のサプライズ餡は一体どんな味に出会えるのか、ぜひお楽しみに!
【夏限定】団子付きかき氷「厄除氷」
夏限定で販売される大人気メニューが「厄除氷(やくよけごおり・600円)」です。+100円でミルクもトッピングできます。販売期間は7月1日から8月31日頃までで、茶屋でしか味わえないイートイン限定のメニューとなっています。
地元・袋井産の風味豊かな抹茶シロップがたっぷりかかったかき氷の上には、なんと贅沢に厄除け団子が1かさ丸ごとのっています!ほろ苦い抹茶ときりっと冷えたかき氷、そしてお団子のあんこの組み合わせは相性抜群。暑い夏の参拝帰りにクールダウンにいかがでしょうか。
【11月】ほうじ茶だんご
11月に日にち限定で販売されるのが「ほうじ茶だんご(800円)」です。生地にほうじ茶の茶葉がたっぷりと練り込まれ、その上には特製の白餡(しろあん)がのった、なんとも上品なお団子です。
こちらは、お土産用のみの限定販売。昨年は何百人もが列を作る大行列だったそうなので、絶対にゲットしたいという人は「朝から並ぶぞ!」という意気込みでのお出かけがおすすめです。ほうじ茶ならではの、香ばしく豊かな香りをぜひ堪能してみてくださいね♪
日にちは11月が近づいたらホームページやInstagramで確認しましょう!
【紅葉の季節限定】栗だんご
境内や参道が鮮やかなもみじ色に染まる紅葉の季節、11月下旬〜12月上旬頃に販売されるのが「栗だんご(800円)」です。
こちらは、生地にも餡(あん)にも贅沢に栗が練り込まれており、パッケージもかわいい栗色。お土産用のみの限定販売です。
こちらも毎年大行列ができる人気ぶりで、期間中は特設テントにて販売されます。 実は筆者も目当てに行ったことがあるのですが、その時は早めに行っても既に完売……(涙)。まだ味わうことができていないのですが、実際に食べた方からは「どれだけ並んででも、また絶対に食べたい!」という声をよく聞くほど、圧倒的人気のある一品です。
【桜の季節限定】桜だんご
桜の名所としても有名な法多山。「さくらまつり」が開催される3月下旬〜4月上旬頃に販売されるのが、こちらの「桜だんご(800円)」です。桜の風味がする生地と餡子で、パッケージも見た目も華やかなピンク色で、とってもキュート!
期間中は茶屋のテラス席の周りにも見事な桜が咲き誇り、提灯も飾られて、お花見のお供にぴったりのお団子です。
こちらもお土産用のみの販売で、朝10時の販売開始からお昼前には完売してしまうほどの高い人気を誇ります。
四季折々の限定だんごを制覇しよう!
法多山の季節限定お団子はどれも本当に大人気のため、お昼前には完売してしまう可能性が非常に高いです。確実にお目当ての味をゲットしたい方は、朝のうちに参拝を済ませて、早めに茶屋へ向かうのがおすすめですよ! また、法多山の公式Instagramでは、季節限定お団子の最新の混雑情報などが発信されていますので、お出かけ前にぜひチェックしてみてくださいね。
筆者はまだ「栗だんご」やほたるまつりのお団子を食べられていないので、いつか全種類を制覇したいと思っています!
みなさんも、移り変わる四季の美しさとともに、法多山の特別な限定お団子をぜひ楽しんでみてくださいね!
場所:静岡県袋井市豊沢2777
時間:8:00~16:30(イートイン)、8:00~17:00(お土産販売)
休業日:2026年7月21、22、23日、9月8日、9、10日
問い合わせ:0538-42-4784(だんご茶屋)
公式サイト:http://www.hattasan-dango.com
※この記事は2026年5月時点の情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。