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こんにちは!くふうロコしずおか公式ライターの山ちゃんです。

海と夕陽が美しい西伊豆・土肥に2024年7月、とんでもない新スポットが現れました。 その名も、『テラッセ オレンジ トイ』。

遠くから見ると、まるで高級リゾートホテルのようなスタイリッシュな外観。でも実はここ、観光施設でありながら、実は全国初の「観光施設を兼ねた津波避難タワー」なんです!

1階には地元の特産品が並ぶ売り場やおしゃれなカフェ、そして足湯。3階には海を見渡せるレストラン、最上階には雄大な駿河湾を一望できる展望テラスがあります。

「絶景・グルメ・足湯」そして「安心」が詰まった、今注目のスポットを徹底レポートします!

【4階】駿河湾を一望!空に浮いているような展望テラス

まずは一番の目玉、美しい景色を求めて最上階の4階へ。平常時はエレベーターが利用できるので、ベビーカーや車椅子の方でも安心です。この日も車椅子のご婦人がご家族と一緒に散策されていました。

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展望テラスへ上がると、視界が一気に開けます。穏やかな海風とキラキラ輝く駿河湾の眺望はまさに絶景!しばし時を忘れてしまいました。

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【3階】お食事処で新鮮な地魚&土肥わさびを

3階では、おいしいランチをいただけます。

お食事処「ありがとう」では、ランチ(11:00~15:00/L.O.14:30) とディナー(17:30~21:00/L.O.20:00)を楽しめます。

昼夜共通メニューとなっており、どちらの時間帯も土肥の海の幸、山の幸を味わえるのが魅力です。

マジックアワーの幻想的な風景を写すディナータイムでお酒を楽しみたい方は、マスターがセレクトした様々な洋酒や地酒類の提供もありますよ。

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店内にはテーブル席に加え、海を望めるカウンター席も。おひとり様やカップルには特におすすめです。ご夫婦やご家族でもゆったり過ごせます。

メニューは『土肥わさび丼』や『駿河海鮮丼』など、土肥らしいラインナップが勢ぞろい。生ものが苦手な方には、隠れ人気の唐揚げ定食や、スタッフさん激推しの「銭洲(ぜにす)ムロミックスフライ御膳」も。

銭洲ムロフライ御前.jpg ▲銭洲(ぜにす)ムロミックスフライ御膳

さらに興味深いのが、好きなお刺身を選んで自分だけの丼を作る『海鮮宝石丼』!

(どれも魅力的で本当に迷いました…!)

悩みに悩んだ末、私は『海鮮宝石丼』に決めました。

海鮮宝石丼とは?世界に一つだけの海鮮丼作りに挑戦!

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基本セット:ご飯+みそ汁+わさび(さび抜き可)…350円

①白米 or 酢飯を選ぶ
②小鉢&香物をつけるか選択(+100円)
③好きな具材を選ぶ(最低1種類)
④合計金額を確認して注文!

マグロ・サーモンなど定番に加え、「地魚」という選択肢があり、この日はイサキとのこと。やはり、旅をしたらその土地のものを食べないと♪ということで、私はイサキ、釜揚げしらす、マグロ、赤エビをセレクトし、自分なりに盛り付けて“世界に一つだけの丼”を完成させました!(器はお重でした)

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盛り付けが終わった頃、ちょうど駿河湾フェリーが目の前を通過。美しい景色に感動しつつ、青くきらめく海を眺めながらお食事をいただきました。

【1階】海の見える開放的な足湯でリラックス

お腹がいっぱいになった後は、1階の足湯でのんびり。ご覧ください、このスタイリッシュな足湯!こんなにおしゃれな足湯なのに無料なんです!素敵すぎます♪

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いざ入ってみると……わ!いい感じに温かい!!!江戸時代から続く西伊豆最古の温泉地・土肥の湯は、じんわりと足を癒してくれます。

日差しがさんさんと降り注ぐので、日中は帽子があると安心。タオルを持っていない方は、1階の特産品売り場「ありがとう」で購入できます。

1階 マジックアワーカフェ『Porto101』

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足湯のすぐそばにある『Porto101』は、創業100年の地元の人気ブランド・大木牛乳のお店。ここでは瓶牛乳やその乳製品を使ったドリンク・スイーツ、地元食材のフードが楽しめます。瓶牛乳、最近では珍しくなりましたよね。

私は土肥名産のびわをどうしてもいただきたかったので、『土肥びわアフォガート』を注文。

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びわのコンポートがソフトクリームに添えられ、仕上げに自家製びわ酒を少量まとわせた大人のスイーツ。エスプレッソを注ぐと味わいが一段と深まり、これがまた最高!

テラッセ内の1~2階には無料のテラス席があり、購入したドリンクを持って好きな場所でゆったり過ごせます。

お土産選びなら、土肥特産市『ありがとう』へ

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お土産を選ぶなら、1階の土肥特産市『ありがとう』へ。土肥といえば、しいたけとみかん!どちらもお手頃価格。(特産のビワは冬には販売されていませんでしたが、シーズンには見逃せないご当地果物ですよ)

地元の新鮮野菜や、鬼ゆず・かりんなど珍しい品も並びます。海産物では、ひじき、天草、干物、ムロアジの干物(冷凍)などに心惹かれました。加工品は、野菜たっぷりの金山寺みそ、土肥名産のわさび漬け、地酒など。

さらに嬉しいことに、土肥で注目のパン屋『SANTI』の商品も少量ながら取り扱いがありました。

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今食べるべきご当地グルメ!新名物『ムロマジバーグ』

お土産で見逃せないのが、新名物の『ムロマジバーグ』です。

「ムロアジ、マジでうまい!」が名前の由来。希少な「銭洲(ぜにす)ムロアジ」を、漁船「とび島丸」から土肥港の夕方入港に合わせて直接買い付けし、鮮度を保ったまま加工した逸品です。

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外は香ばしく、旨味たっぷり!魚とは思えない食べ応えで、ヘルシーなのも嬉しいポイントです。

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1階地産品売り場「ありがとう」でテイクアウト販売中(14時まで)、3階お食事処では単品でイートイン可能です。

テラッセ オレンジ トイのスタイリッシュな建築の秘密

テラッセ オレンジ トイは楽しみいっぱいの施設ですが、実は防災機能も超一流。

鉄骨造の地上4階建て、高さは18.8メートル。津波想定高(約10メートル)より十分な余裕を持たせた設計で、防災性能を重視しています。

避難スペース・防災機能

避難スペースは3、4階部分で、海抜14メートル以上。避難面積は約600平方メートル、想定避難者数は最大約1,200人です。この避難スペースは、日常ではレストランや展望台として活用しています。

備蓄庫には非常食(パンなど)、保存水、紙おむつ、生理用品など、必要な物資が備えられているそうです。

建築デザイン・構造のこだわり

建築は、松原に新しい「門」を開けるように、海とまち、ひいては海と山をつなぐというコンセプトで設計されています。

外壁にはアルミ等の反射質の素材が使用され、松原・海・夕日などの自然を建物に映し込みます。

大径の松を避けて建物の形を曲げたり、松の幹と構造の柱を大きさ・密度を合わせたりして、松原に溶け込み、調和する外観となっています。また、柱の構造は、津波に伴う浮遊物の衝突を想定した耐久性も確保しています。 (一部ホームページより抜粋)

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特に画期的なのが、避難用階段を日常時は散策路として利用できる点。建物外周に2本の幅広階段を設けることで、誰でもひと目で避難ルートが分かるよう工夫されています。(設計は東京大学 生産技術研究所・今井研究室)

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大人だけではなく、子どもたちが大喜びの遊び場も!

テラッセ オレンジ トイの周辺には、アスレチック遊具が併設されていました。大はしゃぎで遊ぶ子どもたちの笑い声が聞こえてきましたよ。このように、子どもたちも楽しめるペースがあるのは、親にとってありがたいポイントです。

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少し離れた場所にある世界一の花時計(写真右下)の円周は、足つぼを刺激できる歩道のようになっていて、こちらは大人が大騒ぎでした(笑)。

テラッセ オレンジ トイへのアクセス&駐車場

車でのアクセス

【東名高速道路を利用の場合】
①「東名沼津IC」→国道1号線経由、国道136号線へ→国道136号線より伊豆縦貫道へ
②伊豆縦貫道「月ヶ瀬IC」より、再び国道136号線へ
③舩原峠を過ぎ、全行程約90分で土肥温泉到着
※新東名高速道路を利用の場合は、「沼津・長泉IC」を降車し、伊豆縦貫道へ進んでください

公共交通機関でのアクセス

【電車&バス利用の場合】
①JR三島駅隣接の伊豆箱根鉄道線より「修善寺」行に乗車
②修善寺駅より東海バス「松崎行き」乗車→約50分で「土肥温泉」バス停降車

【駿河湾フェリー利用の場合】
土肥フェリーターミナルから徒歩約15分、または東海バス利用「修善寺」行に乗車。「土肥温泉」バス停降車

駐車場は?

入庫後 : 120分無料(120分を越えると料金が加算)
当日1日最大 : 1,200円(24時を過ぎると料金が加算)
終日 : 60分300円
※特別日(7月1日~8月31日)は当日1回 1,200円
(24時を過ぎると翌日以降の料金がかかります)→特別日も最初の2時間は無料です。

広々とした駐車場は、とても停めやすいです。

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テラッセ オレンジ トイは『観光×防災』という、新しい施設。時にはキャンドルナイトや地引網体験など、さまざまなイベントも開催されます。皆さんもぜひ一度訪れてみてくださいね。

■テラッセ オレンジ トイ
住所:〒410-3302 静岡県伊豆市土肥2657-6
電話:0558-98-0802
営業時間: 9:00~21:00(店舗により異なる)
公式サイト: ttps://t-orangetoi.com/



※この記事は2026年2月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。

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この記事を書いた人
神社仏閣巡りが趣味です。静岡県中部を中心に、ゆるい散歩をしています。静岡の素敵なものや、おいしいものを探すのが大好きです。
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