食べるのがモッタイナイ!【お花のおはぎ 華子】感動レポ!「新感覚スイーツ」「おはぎの芸術作品や~」手土産におすすめ3選

こんにちは、くふうロコ公式ライターkatata8837です。
静岡市在住2児の母です。日焼け対策についていろいろ模索中です。今年こそ 白い肌で夏を超えたいと思っています。
さて今回は、おはぎの常識を覆す、芸術的なおはぎのお店、「お花のおはぎ 華子」の商品をテイクアウトしてきたのでご紹介します!
葵区鷹匠から葵区沓谷(くつのや)に移転した「お花のおはぎ 華子」
こちらのお店、以前は葵区鷹匠、新静岡セノバの近くに店舗をかまえていましたが、 2024年11月に、葵区沓谷(くつのや)に移転オープンしました。
店舗の隣りが小学校で、見つけやすい場所にあります。駐車場は店舗隣に2台駐車することができます。
店内飲食も可能なのですが、今回はテイクアウトをすることに。常時9種類ほどのおはぎを扱っています。
店舗内に横一列に並んだおはぎを見ると、その華やかさに心奪われてしまいます。
とても迷った結果、今回は「ほうじ茶」と「アールグレイ」のおはぎ、あとおはぎではないのですが、「グルテンフリー アイスコーンクッキー」を購入してきたのでご紹介します。
華やかさ満載!「お花のおはぎ 華子」のおはぎ
見てください!この華やかさ!
もはや芸術作品です。和菓子にねりきりという、季節のものや動物などをイメージして形作られたものがありますが、「お花のおはぎ 華子」のおはぎは、まさにねりきりのように、繊細にデザインされたモチーフがほどこされています。
パッケージに入った状態でもかわいいんです!持ち帰る時間もウキウキしてしまいました。
家についてパックから開けた瞬間は、いろとりどりのおはぎが美しくて、歓声をあげそうになりました。
今の季節にぴったり!アジサイがデザインされた「ほうじ茶」のおはぎ(300円)
梅雨の季節、一番イメージされるのがこの花、アジサイですよね。
そのアジサイをみごとにおはぎの上で表現されています。
美しすぎて、食べるのがもったいない…!
しかし、意を決して一口ほおばってみると、ほうじ茶の香りがするおはぎの味!
この「お花のおはぎ 華子」のおはぎは、雑穀米を使用していて、お米をかなり荒めに潰しているので、しっかりとした歯ごたえがあります。
おはぎの上に創られたアジサイは白あんでできていて、やさしい味がします。人工的な味はいっさいなく、丁寧に作られていることが伝わってきます。
店名になっている「お花」、バラをイメージしたアールグレイのおはぎ(350円)
まず、おはぎのアールグレイ味、というのが珍しいですよね。
どんな味なんだろう……と少し緊張気味に口にしてみたところ、違和感なく美味しい! というのが第一の感想でした。
おはぎの潰し方は「ほうじ茶」と同じで、十分な噛み応えがあります。そのおはぎにアールグレイの香りがついていて、なんとも新感覚な味……!上に飾られた黄色のバラの白あんが上手く調和していて、おはぎを食べているというよりは、和菓子とも洋菓子ともいえない新しいスイーツを紹介されている感覚でした。全体のバランスがよく、美味しいです。
季節ごとに訪れたくなるモチーフのおはぎに感動です!
花束みたいな「グルテンフリー アイスコーンクッキー」(500円)
こちらも見た目がとてもかわいく、食べるのがもったいない!コーンもお花も全てグルテンフリーで作られています。ギフトとしても喜ばれそうですね。
ひとつひとつ丁寧につくられたお花が約8種類入っています。
味はどのデザインのものも同じです。
花びらデザインがかわいいですよね!
面白いのが、原材料に白あんが使われていること。焼き菓子に白あんというのはイメージしにくいですが、食べるとちゃんと白あんの味がします!サクサクしていて一度食べるとその手が止まらなくなる美味しさですよ~!
「グルテンフリー アイスコーンクッキー」のみならず、おはぎもグルテンフリーです。「お花のおはぎ 華子」の商品は、小麦アレルギーの方にも安心していただけるのも嬉しいポイントですね!
「お花のおはぎ 華子」のおはぎやクッキーで、梅雨の季節に華やかさをプラスしてみてはいかがでしょうか。
住所:〒420-0816 静岡県静岡市葵区沓谷4丁目9−30
営業時間:10:00~17:00
定休日:日、月曜日
電話番号:なし
Instagram:https://www.instagram.com/hana.k.o.1010/
駐車場:あり(2台)
クレジットカード:利用可
※この記事は2025年6月時点の情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
