おにぎり激戦勃発!?【静岡】に“期待のホープ”出現!「コンビニやめるかも」米高騰(泣)→神コスパに脱帽

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
静岡市には、おいしいおにぎり専門店が続々とオープンしているってご存知でしたか?
特に静岡駅周辺のオフィス街には、朝早くから開いているお店がたくさんあり、握りたてを提供してくれるお店や、イートインでランチを楽しめるお店、急いでいるときに便利なテイクアウト専門店など、お店のスタイルもさまざまです。
今回は、2025年4月にオープンしたばかりの「OnigiriStand つきにこ」さんに行ってきたで、その魅力をたっぷりご紹介します!
新静岡駅から徒歩約5分、おにぎり専門店「OnigiriStand つきにこ」
新静岡駅から歩いて5分ほどの場所にある「OnigiriStand つきにこ」は、2025年4月にオープンしたばかりのおにぎり専門店。静岡市葵区北街道沿い「学生服のやまだ」の道をわたった斜め向かいにお店があります。
おにぎりは常時10種類ほどが並ぶそうで、他にもお惣菜や汁物・飲み物なども日替わりで提供されています。
おにぎりのメニューは常時約10種類
公式Instagramを見ると、おにぎりのメニューは以下があるようです。
・梅
・しゃけ
・こんぶ
・牛すじ
・豚キム
・明太子
・牛そぼろと卵黄醤油漬
・鶏めし
・赤飯
・焼肉
筆者が13:00ごろにお店に到着すると、この日は定番の「うめ(180円)」や「こんぶ(180円)」、「しゃけ(270円)」、「明太子(270円)」のほか、「そぼろ卵黄みそ漬け」(370円)や「丸ごとしいたけの焼きおにぎり」といった変わり種も!
この米が高騰している今、定番メニューはコンビニと変わらない価格で提供してくれるありがたいお店です。もし店頭にないおにぎりでも、お願いすれば握ってくれるそうなので、気軽に声をかけてみてくださいね♪
種類豊富なお惣菜もチェックして
レジの周りには、おにぎりによく合うお惣菜も並んでいました。から揚げやポテトサラダ、かぼちゃのサラダなど、どれも魅力的で迷ってしまいます。
日替わりで色々なお惣菜が楽しめるのも嬉しいポイントです。おにぎりとお惣菜をプラスするだけで、ちょっと豪華なランチになりますよ!
こだわりのおにぎりをいざ実食!
今回は迷いに迷って、おにぎりは「そぼろ卵黄みそ漬け」と「うめ」を、お惣菜からは「長芋とスナップエンドウの漬物(150円)」をチョイス。
まずはおにぎりから。お米は冷めても甘みがあってとってもおいしく、ふんわりと握られているので口の中でほろっとほどける食感がたまりません!
「そぼろ卵黄みそ漬け」は、おにぎりのてっぺんに卵黄が乗っていて、味噌漬けのコクのある濃厚な味がごはんとの相性抜群!
一口目で卵黄が終わってしまうのか……。と悲しんでいたら、中にもしっかりと卵黄が入っていて卵好きにはたまらない一品でした!
「うめ」はただ塩辛い梅と違ってほんのりと甘みがある、おにぎりの具として最高の塩梅の梅だと感じました。白米だけになってしまうところはなく良いバランスで隅々まで梅が入っていて、さらにお米の塩加減も絶妙で、具材の味をしっかりと引き立てていましたよ!
お漬物もシャキッとして食感が楽しく、箸休めにぴったりでした♪
朝も昼もたのしめるお気に入りのおにぎり店♪
「OnigiriStand つきにこ」は、こだわりのおにぎりと日替わりのお惣菜が楽しめる素敵なお店でした。朝7:30から開いているので、出勤前にも立ち寄れますね!ぜひ一度足を運んで、お気に入りのおにぎりを見つけてみてくださいね!
※この記事は2025年5月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は最新の情報を基に作成しています。
