県外からもお客さんが殺到!【菓亭わかつき】「知らないと一生後悔」「あんこがレベチ」唯一無二すぎる和菓子をレポ

こんにちは!くふうロコしずおか公式ライターの山ちゃんです。
和スイーツが大好きな私。県内のいろいろな和スイーツを堪能するのがライフワークになりつつあります。今回は、県内外に多くのファンをもつ静岡県富士市の『菓亭わかつき』さんをご紹介します。
菓亭わかつきとは?

創業は昭和3年(1928年)6月。 『若月製餡所』というあんこ屋さんからスタートしたお店は、昭和60年(1985年)6月14日『菓亭 わかつき』に転進しました。
美味しくてみずみずしいあんこのお菓子を多くの人に届けたいという熱い思いから、長年にわたり、あんこにこだわったお菓子を作り続けているお店です。
若月製餡所から数えると、もうすぐ創業100年!素晴らしいことですよね!!
菓亭わかつきのこだわり

わかつきさんといえば、やはり餡(小豆)を語らずにはいられません。 和菓子の命ともいわれる餡。 和菓子の評価は餡によって左右されるほど重要なものです。
わかつきさんでは、餡の原料である小豆は北海道十勝産の厳選小豆を使用。 その選び抜かれた小豆は、富士山の伏流水で一粒一粒丁寧に炊き上げられています。
商品に合う小豆選びだけでなく、砂糖選びはもちろんのこと、レシピや季節に合った作り方にもこだわり、商品別でオリジナルな餡を作っているそうです。
お店にあるのは、日本人に馴染みのあるお菓子。 時代や流行 に流されることなく、実直に菓子創りを積み重ねていらっしゃるわかつきさんのお菓子をいただくと、その味わい深さにハッとします。
いつの時代にも、手間をかけ、愛情を込めたものは間違いなく美味しいのです。創業約100年という実績が、全てを物語っています。
菓亭わかつきへのアクセスと駐車場
JR東海道線富士駅北口から徒歩約12分。
駐車場は、第一駐車場(店舗前)と、店舗南側の少し離れたところ(富士緑道隣)に第2駐車場がありました。

私が訪問した日、平日にもかかわらず9時開店前に既に3台の車が駐車していました。 とても人気のお店です。
私の大好きな『どらやき』

ハチミツと卵がたっぷり使われ、ふっくら丁寧に焼き上げられ生地。 濃い目の焼き色の生地には、富士山の焼印が入っています。

きめ細やかな皮。 手に取った瞬間、そして唇に触れた時のしっとり感たるや、天下無双といっても過言ではないかも!?柔らかい口当たりと、どら焼き特有の甘い香りと香ばしさがたまりません。
そして、どら焼きの核心にある餡ですが、みずみずしい柔らかな餡で、小豆の粒がはっきりとしており、食感や小豆そのものの味わいが楽しめました。

餡はこのようにたっぷりはさまっています。お店のキャッチフレーズ 「一粒入魂」に偽りなし!抜群の餡でした。
涼やかな『あんみつ』
こちらがあんみつです。 透明の蓋越しに見える小豆にびっくり!

こんなにふくよかで大きな小豆があんみつにのっているのを見たことがない……。
蓋を開けると、小豆の艶やかさ、輝きがさらに増して見えます。カップの上段には、フルーツ、お餅とあんこ。その下には、カップの中に角切りの心太(ところてん)が入っています。
こちらは、伊豆の天草をじっくり煮溶かした本格品。上段のケースを取ると、ふわっと天草の香りが広がりました。
忘れかけていた、この香り……。そうだった。本当はこういう香りだったんだ。

心太にフルーツ、お餅、そしてあんこを盛り付けてあんみつの完成です。
購入時に、さっぱりした白蜜、コクのある黒蜜のどちらかを選ぶことができます。 お店の方にどちらが人気かおうかがいしたところ 僅差で黒蜜の方が人気とのこと。 普段私は白蜜派なのですが、今回は黒蜜でいただきました。

黒蜜のコクある味わいと心太がよく合います。
そして、黒蜜を凌駕するあんこのおいしさ!あんこの滑らかな部分と、小豆のしっかりとした存在感を両方を楽しめます。
「王道のあんみつとは何か」を教えていただいた、珠玉の一品でした。
熱い日には名物『あずきキャンデー』を!
わかつきさんといえば、こちらのキーンと凍ったあずきキャンデーをイメージされる方も多いのではないでしょうか?

以前、知人から夏に差し入れしていただいて、とても嬉しかったあずきキャンデー!
今日は暑いので、とてもおいしくいただくことができました♪
昔ながらの懐かしさを感じるあずきキャンデー。富士山の伏流水が小豆の味わいをさらに引き立てます。
食べ始めは、あずきキャンデー独特の硬さに向き合いながら少しずついただきました。
口の中で冷たく硬いアイスキャンディーが溶けてほどけるたびに、小豆の美味しさが広がります。そして、小豆の粒が一つ一つ本来の形で感じられ、リッチ感に浸れます。

あずきキャンデーは地方発送の可能とのこと。大切な方にお贈りするのも良し、家族や友達と楽しむのも良し!暑い夏にぴったりです。
住所:静岡県富士市本市場22-2
電話番号:0545-61-4863
営業時間:平日・日祭日 9:00~生菓子終了まで
定休日:月曜日(ただし成人の日・敬老の日は営業)
※その他臨時休業あり
アクセス:JR富士駅より徒歩約12分
※この記事は2025年5月時点の情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。