【2025年最新】熱海城を徹底解説!料金・アクセス・見どころまで!遊んで学べて癒される絶景スポット

こんにちは!「熱海観光を満喫したい」という方のために、くふうロコしずおか公式ライターのクララですが熱海城の魅力をたっぷりとお伝えします。
熱海城は、熱海の街と相模湾を一望できる絶景ロケーションに加え、各フロアで趣向を凝らしたテーマが楽しめる、エンターテイメント城なんです!歴史好きはもちろん、子連れファミリーからカップルまで、誰もが楽しめる熱海城の見どころと、お得な情報をご紹介します。
熱海城はどんなところ?
熱海城は、昭和34年に建てられたお城。当時は温泉宿やアミューズメント施設でしたが、現在は、地下1階から6階まで異なるテーマで楽しめる施設として人気があります。
高台にあるロケーションは熱海の街と海を一望でき、城内からは、初島や伊豆半島はもちろん、熱海の街並みや相模湾見られる絶景スポットでもあります。
熱海城各フロアの見どころ
熱海城は地下1階から6階までそれぞれテーマが違います。どのフロアをまわっても面白さがちがうので、ぜひ各フロア回ってみてくださいね!
地下1階:遊び放題!無料ゲーム&キッズコーナー
まずは地下1階。地下には、ゲームセンターで人気のゲームに加え、ちょっとなつかしいゲームなど多数のゲームがあります。そして、なんと全部無料で何度でもプレイできます!
一角にはキッズコーナーもあり、ボルダリングや遊具など、子どもが体を動かして遊べるコーナーもあります。保護者は座って見守られるスペースがあるので、休憩もできますよ!
1階・2階:城郭資料館と武家文化資料コーナー
1階の武家文化資料コーナーでは、本物の甲冑や刀剣など、実際に使用されてきた貴重な武具が多数展示されています。戦国時代や歴史好きにはたまらない展示が揃っていますよ~!お城マニアなら2階の展示は必見!全国のお城についても学べます!
1階のテラスでは、初島や伊豆半島の景色を眺めながら、無料で利用できるジェット付足湯があります。景色と足湯のダブルでリラックスできますよ♪タオルも購入できます。
3階~5階:江戸時代に代務スリップ!浮世絵や江戸体験の展示
3~5階には江戸時代の代表的な浮世絵師の作品が展示され、江戸時代の遊び絵などクスっと笑える作品が多くあります。
さらに、無料の貸し出し衣装の「江戸体験」コーナーも人気。江戸の人になりきって写真が撮れます。
6階:パノラマ絶景!展望天守閣
熱海城の最上階、6階の展望天守閣は、一周ぐるっと回れるので、各方向のパノラマ絶景が見られます。初島はもちろん、熱海の街並み、山の風景、ぜいたくな眺望が待っていますよ~!
休憩は絶景カフェで!庭園レストラン「ヒルトップテラス」
熱海城の入口左には、海の見える喫茶&レストラン「ヒルトップテラス」があります。眺望を楽しみながらいちごスイーツや軽食が楽しめます。レストランの建物の裏側では、海と一体化しているかのような絶景スポットで写真が撮れます。
熱海城別館「熱海トリックアート迷宮館」
熱海城の横には熱海城別館の「熱海トリックアート迷宮館」があります。目の錯覚を利用した不思議なアート作品が満載で、子どもから大人までハマること間違いなしなので、ぜひ寄ってみてくださいね。
角度がしっかり合うと本当に目の錯覚を起こします。お札が落ちている!と思ったらそれもトリックアートで筆者はまんまとひっかかりました。写真は角度とポーズが合うようがんばってください!
写真を上手く撮るコツは、スタッフの方々が教えてくれます!トリッキーで面白い写真を撮るためには、ポーズや表情も非常に大事なのでぜひアドバイスをもらいましょう!
熱海土産もお忘れなく!限定グッズにも注目
知る人ぞ知る熱海のキャラクター「あつお」。唯一無二なキャラクターは面白いお土産として人気ですよ!他にもご当地商品があるので、帰りは熱海城売店もお忘れなく。
アクセスも便利!チケット購入方法・駐車場
入場券は熱海城と熱海トリックアート迷宮館、それぞれで購入できますが、共通セット券がお得です。
熱海城または熱海トリックアート迷宮館 単独券
・大人1,200円、小・中学生650円、3~6歳500円
熱海城または熱海トリックアート迷宮館 セット券
・大人2,000円、小・中学生1,050円、3~6歳800円
駐車場は500円で利用できます。自家用車以外には、路線バスとロープウェイで行く方法と、「湯~遊~バス」で熱海城前まで行く方法があります。
※この記事は2025年4月の情報を基に作成しています。
