マツコさんの番組で紹介された【静岡新名物】激ウマのくせに「5分で完成!」「献立に悩める主婦を救う」

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
ごはんを作る時間がないとき、献立に困ったときに助けてくれるのが“お茶漬け”の存在。食欲のない日でもサラサラっと食べられるので、筆者もお茶漬けの素を常日頃からストックしているのですが、お茶漬けの素ってバリエーションが多くありませんよね?
いつも同じ味では飽きてしまう……そんなとき、静岡の特産品を使った「お茶屋の静岡茶漬け」という変わり種を発見。購入してみたのでレポしてみたいと思います!
マツコの知らない世界「お茶漬けの世界」で紹介!
静岡の特産品を使った「お茶屋の静岡茶漬け」、実はマツコの知らない世界(2024年7月2日放送)で紹介されていたんです!
静岡の製茶問屋が製造
「お茶屋の静岡茶漬け」は、静岡の製茶問屋「白形傳四郎商店」が製造しています。白形傳四郎商店は静岡市葵区神明町に店舗があり、静岡茶漬けや静岡茶を購入することができます。
こちらはG7サミットでも採用されたお茶を販売しているそうで、お茶愛好家からも定評のあるお店です。
選べる2種類のパッケージ
静岡茶漬けは2種類のパッケージが販売されています。縦長の袋タイプは5食入りで少しお得になっていて、どんぶり型の方は3食入りです。
自宅には袋を、静岡土産にはどんぶり型をチョイスすると良さそうです。
お茶屋の静岡茶漬けを食べてみた
「静岡茶漬け」というだけに、どんな静岡らしい味が楽しめるのか期待が膨らみます。
準備は簡単、だけど特別感たっぷり
袋の中にはティーバッグと調味料パックのセットが入っています。パッケージには「一煎目と二煎目で異なる美味しさが楽しめる」との説明があり、ティーバッグは飲むお茶としても美味しくいただけるようです。
香りと風味に感動!
このようにマグカップにティーバッグを入れて、お湯を注いでみました。すると1分も経たないうちに濃~いお茶の色が出てきます。色も香りも煎茶というよりはほうじ茶のような?茶色がかっていて少し香ばしい香りがします。
その間に、ご飯に別袋の調味料をかけておきます。そして2分ほど経ったお茶を注いでみました。
お湯を注ぐと、ふわっと広がるお茶の香り。ひと口すすると、塩鰹の風味とお茶の渋みがぶわーーーっと感じられます。これはかなり旨みが強いお茶漬けです。
焼きのりとわさびのアクセントも効いていて、一口食べるごとに「うま~!」と声が漏れるくらい本当においしい!お茶漬けはすぐに完食しましたが、残ったお茶のティーバッグにお湯を足して何杯も楽しめるのでお得感もあります。
冷やし茶漬けやトッピングもおすすめ!
暑い季節には爽やかな冷やし茶漬けもおすすめです。また、鮭や昆布をトッピングしても美味しいのだそう!皆さんもぜひ、静岡の美味しさをお茶漬けで楽しんでみてはいかがでしょうか?
※この記事は2024年10月時点での情報を基に作成しています。 ※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
