ヤミツキ確定!「静岡限定」の源氏パイがウマすぎた「パケも超かわいい♡」「お土産に買ったら秒で消えた(笑)」

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
子どもから大人まで、たくさんの方に愛されている「源氏パイ」。実は、"静岡県限定"のフレーバーがあることを知っていましたか?
「いったいどんな味?」「普通の源氏パイとなにが違うの?」と気になって仕方がなかった筆者。今回、実際に購入してきました!
静岡県限定で販売されている2種類の源氏パイを、実食レポート付きでご紹介します♪
「音楽の街」浜松市×源氏パイ
源氏パイの製造を担っている「三立製菓」。本社はなんと、静岡県浜松市にあるんです!
まさか静岡発のお菓子だったとは知らなかった筆者。静岡愛が足りなかったと反省しました(涙)。
パッケージにキュン♡
20枚入り:756円(税込)
静岡県限定の源氏パイは、音楽の街・浜松をモチーフとしたパッケージデザインに。ピアノ製造が盛んな浜松にちなんで、大胆にピアノ柄が描かれています♪
20枚入り:756円(税込)
ラインアップは、黒色の箱のものと茶色の箱のものの2種類。それぞれ「ピアノブラック」「ピアノブラウン」と名付けられていて、味も異なります。
筆者は浜松駅・新幹線構内のお土産店で購入したところ、専用のショッパーを付けていただきました!
ショッパーも、箱とおなじくピアノ柄でかわいい♡源氏パイの箱が2つがすっぽり入る大きさです。
中の源氏パイは個包装になっていて、こちらの袋もピアノ柄に♪お土産でひとつずつ配っても、よろこばれそうなデザインです。
オトナ~!いつもの源氏パイとは一味違う◎
ピアノブラック
それでは、実食タイム。ピアノブラックからいただきます。中の源氏パイはブラック……というよりかは濃〜いブラウンです。
まず特徴的なのが、カカオニブの香り。袋を開けた瞬間から、ブラウニーのような濃厚な香りが漂います。
ひとくち食べると……んん、いつもの源氏パイより甘くない!
ほんのりビターですが苦い印象はなく、カカオニブの風味とまろやかな甘みが口の中を満たします。
食感は、源氏パイおなじみのサクッとした食感。カカオニブの濃厚な味と源氏パイのサクサクした軽さが相性抜群です◎
ピアノブラウン
ピアノブラウンもいただきます。こちらは、普通の源氏パイとほとんど同じような色合い。
ひとくち食べた瞬間から、メープルシュガーの香ばしさのある甘みが口の中に広がりました。
ピアノブラックより甘さが引き立っている印象。かといって、メープルの甘みなのでしつこくなく、後残りしない爽やかさがあります。
ほんのりバターも感じられ、香りも味も奥行きが増しているのがポイントです。
「おいしい!手が止まらなくなる!」と思ったのもつかの間。お土産用として会社のデスクに置いていたら、一瞬でなくなってしまいました(笑)。
源氏パイファンはもちろん、静岡土産を探している方やスイーツ好きの方にもオススメです♪
(※2024年10月時点で、静岡駅のお土産屋では販売されていませんでした。浜松駅でぜひチェックしてみてくださいね。)
静岡県限定の、ちょっぴりリッチな源氏パイを試してみてはいかが?
※この記事は2024年10月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
