伊豆に行ったら【いちご専門店】寄って!「いちごを10粒使用!かき氷」写真映えといちごスイーツで大人気「いちごBonBon BERRY 伊豆の国factory」

こんにちは、くふうロコしずおかのInstagram担当です!
この記事を書いているのは絶賛気温33度超えの夏真っ只中なのですが「いちごが食べたい!」。
全く旬ではない夏の日だけど……、大きくて真っ赤で甘いいちごが食べたい。
できたら、そんないちごをたっぷり使った、このうだるような暑さを吹き飛ばすスイーツも一緒に食べたい。 そんないちごを欲して欲して仕方のない気持ちになることはありませんか?
1年中たっぷりといちごが味わえる伊豆の必見スポット
安心してください。 実は静岡には、1年中甘いいちごスイーツが食べられて、店内も雰囲気も可愛くて、写真映えも心もお腹も大満足できるいちごスポットがあるんです!
道の駅 伊豆のへそにある「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」
それがこちら、道の駅 伊豆のへそにある「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」。
道の駅内にあるため駐車場も広く車でも行きやすいですが、伊豆箱根鉄道駿豆線「田京駅」から歩いて10~15分ほどの場所にあるので、電車を使用してもアクセスできる立地の良さが嬉しいです。
いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory、 お店の外観は白を基調とし、コンパクトで可愛らしいですが、中に入るといちごを使った数々のお土産がお出迎えしてくれます。
どれもこれも可愛いんだから…。
カフェや写真スポット、売店など、 いちご商品やいちごのお店がたくさん入っています。
今回は「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory内」にある「ボンボンベリーカフェ」と「ボンボンベリースタンド」を訪ねました。
それでは、あま〜いあま〜いスイーツに着目してご紹介いたします!
いちごが盛りだくさん!「ボンボンベリーカフェ」
「いちごづくしのスイーツカフェ」を謳っている、その名の通りいちごがたっぷりと使用されたスイーツメニューが豊富なカフェです。
カフェに入ってすぐの受付で注文をします。
注文をしたら、すぐ隣の受け取り口で商品を待ちます。
お水やお手拭きはセルフサービスで傍に置いてあり、必要な時にいつでも取りに行けるのが嬉しいです。
壁紙は猫と花があしらわれており、席を探す時も、席に座った時もこの壁紙が目に入ることによって否が応でも癒やされてしまいます。
ボンボンカフェでは映えるメニューや美味しそうな料理がたくさん! その中でも3つ、特にいちごが堪能できるメニューをご紹介します。
ボンボンパフェ
▲2,500円(税込)
ショートケーキとパフェのいいとこ取りをしたようなボンボンパフェ。
いちごがぎっしり敷き詰められたパフェの中には、いちご、カスタード、スポンジ、生クリーム、アイス、刻んだいちごなどが入っており、 食べ進めてもなかなか食べ終わりに辿りつかない、 甘いものを頬張るあの幸せの時間が長く続くスイーツです。
いちごのとっておきかき氷
▲2,400円(税込)
いちごを10粒使用している数量限定のかき氷。
「いちごには筋肉がありましたっけ?」と疑いたくなるほど屈強にかき氷に張り付くいちごたち。圧巻の光景です。
中にはいちご、スポンジ、生クリーム、いちごアイスが詰め込まれています。 別添えの紅ほっぺソースをかけて頂きます。ソースをかける作業から食べる作業まで、いちごをこれでもか…!と感じられる贅沢三昧かき氷です。
けずりいちごおり
▲800円(税込)
テイクアウトでいちごのかき氷が食べたい方には、 このけずりいちごおり。
外に持って行きやすいちょうどいいサイズと、いちごと練乳によるしっかりとした甘い味付けで、手軽にサラサラッと、夏のいちごを楽しむことができます。
テイクアウト中心の「ボンボンベリースタンド」
可愛らしいメニュー看板が特徴的なボンボンベリースタンド。
テイクアウトでいちごのドリンクを中心としたスイーツが提供されています。 注文口で注文をすると、程なくして商品が到着しました。 テイクアウト店はすぐ商品が届くので、待たなくていいのがありがたいですね!
ボンボンベリーソフト
▲500円(税込)
いちごのソフトクリーム。 食べ進めていくと、よくあるいちごソフトと違い、甘酸っぱさも引き立つ爽やかないちごのソフトクリームです。
ボンボンスムージーとボンボンミルク
▲左が「ボンボンスムージー」500円(税込)、右が「ボンボンミルク」620円(税込)
いちごを使ったスムージーは、いちごの喉越しを一心に味わいたいときはこのスムージーをぜひ試して頂きたいです。 いちごの甘さ、酸っぱさ、果物らしい爽やかさが一気に喉に流れ込んでくるので、飲めば飲むだけ幸せになると思います。
甘ったるくなく、ゴクゴク飲めるいちごミルクです。朝昼晩飲んだとしても飽きない味わいでした。気持ち的には、これ主飲料にしても問題ないですわ。
また来たくなる!「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」
今回お邪魔したいちごBonBonBERRY 伊豆の国factory。 入る時もワクワクしましたが、帰る時にふと入り口を振り返っても、とても満足感で気持ちが満たされ、違う意味で高揚しながら帰路に着くことができます。
そういえば以前三島駅ら辺で乗ったタクシーの運転手さんが、「最近はボンボンベリーまで行く若い女性を乗せることが本当に増えたねえ、あそこは人気みたいだね。」って言っておりましたが、来たくなる気持ちがよく分かりました。
可愛い写真が撮りたい欲も、甘いものが食べたい欲も、いちごに囲まれいちごを頬張りたい欲も、全ての欲求をしっかりと満たしてくれました。
ありがとうございますBonBonBERRY、また来ます(いや来させてください)。
道の駅 伊豆のへそに来た際はぜひ、BonBonBERRYに足を運んでみてください!
今回の取材やメニューについては、くふうロコしずおかのInstagramでも動画で配信されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
Instagramで紹介したいちごBonBonBERRY 伊豆の国factory
住所:静岡県伊豆の国市田京195-2「 道の駅伊豆のへそ 」
営業時間:
物販(お土産コーナー)9:00-17:00
ボンボンベリーカフェ:10:00 - 17:00(最終入店 16:00)
ボンボンベリースタンド:平日 10:00-17:00/土日祝 9:00-17:00
※ご紹介したメニューは、2024年8月取材当時のものです
