田丸屋のわさび漬け“じゃない方”にドはまり！【静岡新名物】「さすが専門店のクオリティ」県民絶賛グルメ

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。

静岡でわさび漬けと言えば「田丸屋本店」ですよね。静岡土産として購入する人も多いと思います。

わさび漬けが有名な田丸屋本店ですが、最近はわさびを使用したさまざまな商品が販売されているのをご存じでしょうか。今回は、「田丸屋本店 静岡パルシェ店」で見つけた、わさび漬け“じゃない方”の魅力的な商品をご紹介します！

わさび漬けだけじゃない！バラエティ豊かなわさび商品が並ぶ「田丸屋本店」

今回はJR静岡駅ビルパルシェ内にある田丸屋本店に行ってきました。名物のわさび漬けが量り売りでも購入できるお店で、自宅用からちょっとした手土産まで、いろいろな用途で使えるアイテムが揃います。

鬼リピ決定！優しい辛さの「わさびめし」

たくさんの商品の中から選んだのは、田丸屋の「わさびめし」。かつおと昆布のだしを効かせたわさびは辛すぎず、辛さに強くなくても食べやすい商品なのだそうです。

袋の中にはこのようなミニカップに入ったわさびが6個入っていました。都度使い切れる小分けサイズなので、いつも新鮮なわさびが食べられるのは嬉しいですよね！

わさびは深い緑色で、一見すごく辛そう……。

まずは、お肉料理に合わせてサッパリと

商品名は「わさびめし」なので、ごはんに乗せて食べるものなのでしょうが、筆者はまずシンプルに塩焼きした鶏肉と合わせてみました。

わさびをちょこんとのせていただくと、出汁を効かせたわさびが鶏の旨味を引き立ててくれて相性抜群！鶏肉の脂をわさびがさっぱりとさせてくれるので、これだけで無限に食べられるおいしさです◎

「黒はんぺん×わさび」静岡名物のコラボ

次は黒はんぺんと合わせてみました。筆者は黒はんぺんを醤油で食べるのが好きなのですが、今回はわさびめしのみで。

これは合わないわけがありませんよね。黒はんぺん独特の魚の香りをダイレクトに味わえて、すごく好みの味になりました。お酒のアテにも最高だと思います！

もう刺身に醤油はいらないかも？

最後はお刺身で。本来お刺身は醤油でいただきますが、このわさびめしは出汁が効いているので、醤油をつけなくても十分刺身の旨味が味わえます。静岡だと、まぐろの漬けに使用しても美味しく作れそうですよ。

おつまみに最適な「カマンベールWASABI」

「カマンベールWASABI」は、わさび漬けとフランス産のカマンベールチーズを80％以上使用しているそうで、これはわさびのイメージを覆す新しい一品です。

クラッカーに乗せて食べてみると、わさびの茎のシャキシャキ感と辛味が、チーズのまろやかさとよく合います。とはいえ、結構辛さを感じるので、ワインと一緒にちびちびといただくのが良いかもしれません。辛い食べ物が好きだという人はぜひ試してみてください。

いかがでしたか？田丸屋本店はわさび漬けだけでなく、バラエティに富んだ商品が並んでいるので、ぜひいろいろと試してみてくださいね！

※この記事は2024年8月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。