もう【知久屋】通いまくるわ……暑い日でも箸が止まらん【栄養満点】ガッツリいくと決めた日のスタミナ飯3選

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。

素材や調味料にこだわった、安心安全のお弁当や総菜を販売する「知久屋（ちくや）」。路面店や駅ナカ、スーパーの中とさまざまな場所に出店していて便利なので、筆者はお昼ごはんでよく利用しています。

今回は知久屋で夏メニューを購入してみたのでご紹介します！

知久屋の夏！酷暑もふっとばす食欲マシマシメニュー3選

久しぶりに知久屋に寄ってみると、“夏”というシールが貼られた商品をいくつかみつけました。夏野菜の乗ったカレーやビビンバ、冷やし蕎麦など、夏にピッタリなメニューが目白押し！その中から、ごはんもの、麺、お惣菜の3種類を厳選してきましたよ！

ガッツリお肉で疲労回復◎「三元豚の豚スタ丼（税込648円」

炒めたたっぷりの三元豚がいかにもスタミナ満点！という見た目のスタ丼。お腹が減ってとにかくガッツリ食べたいという時にはつい手に取ってしまいたくなるビジュアルです。

厚切りで食べごたえ抜群、ギッシリ敷き詰められた三元豚

まずは三元豚から一口いただいてみると、ニンニクの香りがぶゎーーーっと広がります。タレも濃い目で、唐辛子の辛さが後からピリッときて結構パンチがあります。これぞまさにスタ丼といった感じでごはんをかきこみたくなります！

三元豚のお肉は薄切りと厚切りものとバラバラでしたが、厚切り肉だと5ｍｍくらいの厚みがあるのではないでしょうか。ピリ辛の濃いタレにお肉の味が負けていません。噛み応えがあるのでさらに満足度をアップしてくれます。

とろ～り半熟卵が全体をまとめて「いい仕事してる～！」

丼ぶりに卵はつきものですよね。生卵よりも半熟派の筆者にはこれまたドンピシャ。肉×卵は合わないはずがありません。

スタ丼の味付け自体が結構濃い目なのと、ピリ辛な味付けなので、卵がちょうどよくまろやかにしてくれて食べやすいです。これなら、ちょっと辛い物に耐性のある小学生くらいだったら食べられるかもしれませんね！

夏の代名詞！自家製麺の「冷やし中華（税込475円」

トマト、キュウリ、タマゴ、ソーセージが色鮮やかな知久屋の冷やし中華は、タレ、ボロニアソーセージ、そして麺まで自家製なんだそうです。これは期待が高まります！

醤油ベースの自家製タレがやさしい麺と絶妙にマッチ

自家製麺はほぐれやすくてタレの味を邪魔しないやさしい味、酢を効かせた醤油ベースタレと相性抜群です。筆者はむせるくらい酸っぱいのが好みなので、もっと酢が強くても良いかなとも思いましたが、とにかく夏の疲労を癒してくれるような爽やかさがよいです。

冷やし中華って自宅で作ろうとすると意外と調理工程が多くて大変じゃないですか。これなら手軽に食べられて嬉しいですね！

ボリューム満点！全世代が大好きメニュー「なすと挽肉のはさみ揚（税込291円）」

今が旬のなすにひき肉をはさんでフライにした惣菜。こちらも自宅で調理するとなったら大変です。揚げ物は極力したくない派の筆者としてはとてもありがたい商品です。

美味しく食べるコツはトースターで温めること

思わず「でかっっ」とつっこみたくなるほど大きくて、ずっしりと重みがあります。なすを丸ごと1本使って揚げているので、これ一つで立派なメイン料理になりますよ。そして1個300円以下というコスパの良さ。食べる前から全力で推せますね。

惣菜の揚げ物を美味しく食べるコツは、トースターで温め直してからいただくことです。弱モードで10分くらい温めると、表面が揚げたてのようにカリっと仕上がるのでおすすめです。

トロッとジューシー、新食感のなす

大きいので半分にカットして、まずは何もつけずにいただきました。

サクサクの衣の中のなすの瑞々しさに驚きます。なぜこんなに水分量を保てるのだろうか……トロっとしたなすとひき肉がジューシーで、そんなに噛まなくても喉を通ってしまうくらい。

なすとひき肉をフライにすると油が気になる人もいるかと思いますが、こちらはひき肉が豚と鶏の両方を使っているので油っこくありません。ひき肉の旨味をなすが吸っているので、そのままでも十分おいしくいただけますが、ソースをかけても旨味が引き立ちます。個人的には塩を少しつけて食べるのが好みでした。

食欲が落ちる夏はスタミナメニューで疲労回復！

夏バテ気味で食欲のない日こそ、美味しいごはんを食べてスタミナをつけましょう。

知久屋には暑い日におすすめなメニューが他にもたくさん揃っています。お惣菜の種類も豊富なので、料理をするのが億劫な日にも大活躍してくれること間違いなしですよ！

※この記事は2024年7月時点での情報を基に作成しています。
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