ケンミンSHOWで紹介され話題!【静岡新名物】「何箱も爆買いちしゃう」魅惑の団子【浜松市民】ソウルフードまで

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
『秘密のケンミンSHOW極(2024年7月18日放送)』で、法多山の「厄除け団子」と、浜松のソウルフード「遠州焼き」が登場!そこで今回は、静岡の新名物ともいえる「厄除け団子」と「遠州焼き」の魅力をご紹介します♪
静岡県民なら知らない人はいない!?法多山尊永寺の「厄除け団子」
静岡県袋井市にある高野山真言宗別格本山の寺院「法多山尊永寺」。その境内で購入できる名物「厄除け団子」は、150年以上もの間参拝客から愛され続けているくし団子です。
お土産用の箱に入った厄除け団子が人気ですが、だんご茶屋でゆったりとその場で楽しむこともできます。
一皿200円(2カサ)
参拝後は美しい境内の景色を眺めながら、美味しい団子でまったりと過ごすのは至福のひとときです。季節ごとに限定の味も販売されており、春はさくら団子、秋はみたらしや栗団子など、何度訪れても飽きることがありません。
ぜひ、静岡の名所「法多山尊永寺」で特別なひとときを過ごしてみてくださいね♪
浜松に今でも根付くのソウルフード「遠州焼き」
遠州焼きとは、お好み焼きの生地に特産のたくあんのみじん切り、紅ショウガ、ネギを混ぜ込み、薄く焼き上げたものです。たくあんの黄色、紅ショウガの赤、ネギの緑が見えるカラフルな見た目が特徴です。
鉄板で両面をしっかりと焼いた後、2回、3回と折り重ね、一口大にカットして提供されます。味付けはしょう油やウスターソースで行い、そのシンプルさがまた魅力です。静岡おでんや富士宮やきそばと並ぶ駄菓子屋メニューとして親しまれてきました。
遠州焼きが進化!前代未聞の「遠州焼きパン」
浜松市民御用達のローカルスーパー遠鉄ストアで、「遠州焼き」をイメージした「遠州焼きパンを発見!薄めのお好み焼き生地を折り畳むスタイルをそのままに、パンも折り畳まれています。このパンは、遠鉄ストアの創立50周年を記念して、全従業員から募集したアイデア商品192品の中から選ばれた特別な企画商品なのだそうです。
遠州焼きといえば、具に”たくあん”が入っていることが特徴ですが、このパンにもたっぷりのたくあん、紅しょうが、キャベツ、ソース、マヨネーズ、鰹節がトッピングされています。生地はパンですが、具材はほとんど遠州焼きそのものです。さらに、目玉焼きが乗っていて、これもまた嬉しいポイントです♪
いかがでしたか? 厄除け団子、遠州焼きは静岡の新名物と言ってもよいのではないでしょうか……! まだ食べたことがないという方は、ぜひ地味わってみてくださいね。
※この記事は2024年7月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
