見つけたら即買って!【ヒバリヤ】マツコさんも大絶賛の「名物おはぎ」がバカ売れな件

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
こっこにうなぎパイ、治一郎にあべかわもち……美味しいスイーツに溢れている静岡県ですが、まだまだ知られていない「激ウマスイーツ」がたっっくさんあることをご存じでしょうか。
今回は静岡県民を代表して、絶対に食べてほしいイチオシスイーツのひとつ、ヒバリヤの「おはぎ」をご紹介します!
マツコさんも大絶賛した「ヒバリヤ」のおはぎ
今回ご紹介するのは、2020年3月9日放送、静岡朝日テレビ『マツコ、静岡でマグロを喰らう。』でマツコさんが来静した際に大絶賛したというおはぎ。マツコさんが美味しいというなら間違いないだろう、ということで早速おはぎを探しに出かけましたよ!
静岡のご当地スーパー「ヒバリヤ」の惣菜コーナーで発見!
マツコさん絶賛のおはぎを販売しているのは、静岡県中部を中心に展開しているご当地スーパー「ヒバリヤ」。今回は、マツコさんも訪れたという「ヒバリヤ高部店(静岡市清水区)」に行ってみました。
すると、見つけましたよ!お惣菜コーナーのわかりやすい場所に堂々と鎮座しているおはぎたち。
種類は自家製おはぎ、きなこ、そしてきなこと胡麻の2色おはぎが販売されていました。
絶対これ食べて!「ヒバリヤのおはぎ」実食レポ!
今回は、ヒバリヤ高部店で3種類のおはぎを購入。それぞれの味の違い、どんな特徴があるのか食べ比べしてみたいと思います!
名物!自家製おはぎ「高部おはぎ」
まずは大本命の自家製おはぎから。2つで240円(税込)なので、1つあたり120円というリーズナブルさもいいですよね!
お皿に乗せてみるとまん丸でずっしりと大ぶりなのがわかります。高さも5cmくらいあるのではないでしょうか……!パカッと半分に切ってみると、中から真っ白で美しいもち米がお目見えします。でもお餅部分よりもあんこの比率の方が多いですね。あんこ好きの筆者としてはとってもありがたい光景です。
早速いただいてみました。あんこの量はたっぷりですが、ほどよい甘さで、つぶあんと中のお餅とのバランスがとっても良いおはぎです。お餅の固さもちょうど良く、もち米のつぶ感も残っていていて、甘みも感じます。
大ぶりのおはぎですが、さっぱりとしていて美味しすぎたのでペロリと2個たいらげてしまいました!これはマツコさんが大絶賛するワケです。
たっぷりのきなこがうれしい!「おはぎ・きなこ」
続いてきなこをいただいてみました。筆者はお餅にきなこをまぶしてあるタイプを想像していたのですが、こちらはお餅→あんこ→きなこ3層構造になっています。
あんこが甘さ控えめなのでさっぱりしたおはぎなのですが、甘くないきなこがまぶされることでよりやさしい甘さのおはぎになります。自家製おはぎにきなこの風味が加わることで香ばしさとコクがでて風味が増していますよ!
ごまの香ばしさがあんこと合う~!「おはぎ・胡麻」
最後に胡麻のおはぎを。構造はきなこと同じで、お餅→あんこ→胡麻です。
胡麻のおはぎをはじめて食べる筆者は、「スイーツに胡麻は合うのだろうか……?」と正直心配だったのですが、食べてみると大正解!黒胡麻の香ばしさがクセになる、ちょっと大人なおはぎです。
おはぎは緑茶とよく合いそうですが、胡麻はコーヒーとの相性も良さそうです。すこーーーしの塩味がおはぎの甘みを引き立ててくれていますよ。
残っていたら即買い必須!「ヒバリヤのおはぎ」
今回おはぎは「ヒバリヤ高部店」で購入しましたが、ヒバリヤのおはぎは他の店舗でも購入できます。夕方には売り切れてしまう可能性もあるので、見つけたら即ゲットすることをおすすめします!
わざわざおはぎだけ買いに行く価値あり!な、ヒバリヤのおはぎをぜひ試してみてくださいね♪
※この記事は2024年6月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
