正直…期間限定バウムってどうなの?【治一郎】なくなり次第終了の“苺のバウムクーヘン”を食べてみた

こんにちは、くふうロコしずおか編集部です。
治一郎では、2024年3月1日~なくなり次第終了の期間限定バウムクーヘンが販売されています。その名も「苺のバウムクーヘン」!
見た目がかなりかわいく「食べてみたい!」と思う一方、食べ慣れたプレーンの方がいいのかな?と迷っている方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、プレーンや焦がしバウムなどさまざまなバウムクーヘンを食べた編集担当がガチでレビューします。購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
パッケージがかわいすぎる♪苺のバウムクーヘン
まず、何と言ってもパッケージがかわいすぎる!治一郎のデザインはシンプルめでシックな感じなので、カラフルでポップなデザインに驚かれた方は多いはず。
この華やかさは手土産にピッタリですよね。しかし、賞味期限は約1週間半程度と短め。
箱をあけてビックリ!ピンクのバウムクーヘンが出てきました。そして、もうひとつ驚いたのが「香り」。箱を開けただけなのに苺のいい香りが部屋中にただよい、食べる前から気分を上げてくれます◎
リアルを追求!?苺のタネまで入ってます
香りだけでも驚いたのですが、なんと苺の種までグレースの中に入っているではありませんか!?
香りや味は再現できても、本物の種まで入っているとは恐るべし……。公式ページを確認すると「苺を加えたグレーズでコーティングすることで、より苺本来の味を楽しめるように仕上げました。」とのこと。
細部にまでこだわりがたっぷりと詰まっていますね。
【結論】見た目や珍しさで選ぶなら「苺のバウムクーヘン」
見た目や香りは本格的だったのですが、甘さがくどく食べた時の香りが少しキツイな……と感じてしまいました。
プレーンのバウムクーヘンは、最初甘さがサッパリしていてグレース部分を食べるにかけて甘さが増していくのですが、苺のバウムクーヘンは最初からガツン!と甘さが畳みかけてくる感じ。
甘さ控えめスイーツやシンプルな味が好きな編集担当にとっては、少し豪華すぎたかなという印象。
しかし苺スイーツ好きにはたまらない、そんなバウムクーヘンだと思います。なくなり次第終了なので、気になる方はぜひ買いに行ってみてくださいね。
