皇室の御召列車にもなる車両「なごみ(和)」の上野〜仙台、秋の全5コース発売

こんにちは、くふうロコ仙台編集部です。乗車チャンスが少ないハイグレード車両「なごみ(和)」を使った、上野〜仙台間往復のツアーが発売されました。 レアなこの列車の乗車は大人気なのです。
「なごみ(和)」ってどんな車両?
「なごみ(和)」は、JR東日本のE655系という、日本に1編成しかない特別な車両です。2008年2月にデビューし、直流・交流どちらの電化区間も走れる交直流電車。
車体はアルミ合金に特殊な塗装が施されていて、光の当たり方によって色合いが変わって見えるのも特徴です。
皇室の御召列車としても使われる車両で、一般向けの観光ツアーとして走る機会はごくわずか。だからこそ「乗車チャンスが少ない」特別な存在として知られています。
座席は、3号車限定9席の本革張り「VIPシート」と、1・2・4・5号車に配置された2+1列仕様のゆったり「グリーン席」の2グレードが用意されていて、今回のツアーではどちらの座席も選べます。全5コースの内容を詳しく見てみましょう。
コース1:秋保温泉で過ごす休日
「仙台の奥座敷」とも呼ばれる秋保温泉でゆったり過ごすプランです。グリーン席利用の場合は「ホテルニュー水戸屋」に宿泊し、料金は79,000円から115,000円(大人1人あたり)。よりゆったり過ごしたい人には、VIPシート利用で老舗旅館「茶寮宗園」に泊まるコースもあり、こちらは120,000円から150,000円です。 詳細(グリーン席):こちらをクリック 詳細(VIPシート):こちらをクリック
コース2:「リゾートしらかみ」周遊の旅
快速「リゾートしらかみ」・外観(イメージ)写真提供:JR東日本 ※車種は異なる場合があります。
仙台からさらに足を延ばし、五能線を走る人気の観光列車「リゾートしらかみ」に乗り継ぐコースです。東北産の木材を使ったやさしい木のインテリアが特徴の車両には展望室も設置されていて、世界自然遺産・白神山地や日本海の絶景を眺めながらの旅が楽しめます。
運行日によっては津軽三味線の生演奏が行われることもあり、車窓の景色だけでなく音でも東北らしさを味わえるのが魅力です。宿泊先は秋田駅前の「ダイワロイネットホテル秋田駅前」で、料金は89,000円(大人1人あたり)です。 詳細:こちらをクリック
コース3:仙台うみの杜水族館(日帰り)
宿泊なしで気軽に参加できる日帰りコース。「なごみ(和)」に乗ること自体を目的に、仙台うみの杜水族館で三陸の海の生きものたちを眺めながらのんびり過ごせます。1泊するのはハードルが高いという人でも参加しやすいのがポイントで、料金は大人42,000円、こども30,000円です。 詳細:こちらをクリック
コース4:SLばんえつ物語の旅
SLばんえつ物語・外観(イメージ)写真提供:JR東日本
新潟の磐越西線を走る蒸気機関車「SLばんえつ物語」に乗車できるコースです。客車は大正ロマンを思わせるレトロな内装で、ワインレッドのボックスシートや木目調の化粧板、丸型の白熱灯が旅情をかき立てます。
咲花駅を過ぎたあたりからは阿賀野川の流れが車窓に近づき、山都駅まで変化に富んだ渓谷美が続きます。宿泊先は「ホテルグローバルビュー郡山」で、料金は75,800円から76,300円(大人1人あたり)です。 詳細:こちらをクリック
コース5:奥州紅葉めぐり
世界遺産・平泉の中尊寺で行われる紅葉ライトアップ「紅葉銀河」を楽しむコースです。月見坂や金色堂周辺を彩るイロハモミジやヤマモミジが幻想的な光に照らされ、昼間とはまったく違う神秘的な雰囲気に包まれます。今回のツアー期間中はちょうど、中尊寺の紅葉銀河にあわせて運行される専用列車「ひなび東北~中尊寺紅葉銀河号~」の運行期間とも重なっていて、紅葉シーズンならではの特別感を味わえそうです。宿泊先は「リッチモンドホテル仙台」で、料金は82,000円から88,000円(大人1人あたり)です。 詳細:こちらをクリック
運行は10月31日・11月1日の1往復のみ
運行は2026年10月31日から11月1日の1往復限定で、申込はインターネット限定発売。乗車機会が少ない特別車両だけに、気になる人は早めに公式サイトをチェックしておきたいところです。
実施:株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス
運行期間:2026年10月31日(土)〜11月1日(日)
問い合わせ:03-5610-3200
公式HP:こちらをクリック
※記事作成をタイムリーに、かつクオリティ向上をめざして開発した独自AIを、編集部の監修のもと使用しております。 ※この記事は2026年9月時点での情報を基に作成しています。 ※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。