仙台の"役立つ"情報、毎日発信!

こんにちは、「くふうロコ仙台」編集部です。

地元民のみならず、「仙台といえば伊達政宗公!」というイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

2010年に結成された「伊達武将隊」は、仙台の歴史と文化をPRするために結成された"奥州・仙台おもてなし集団"です。

伊達藩の人気武将たちが400年の時を超えて蘇り、仙台・宮城の魅力を伝えるべく、県内の名所で精力的に活動を続けています。

そこで今回は、そんな魅力あふれる伊達武将隊の情報をたっぷりお届けします。

気になるメンバーの紹介はもちろん、人気武将の素顔にもぐぐっと迫ります!

「伊達武将隊」とは?奥州・仙台おもてなし集団

伊達武将隊.jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

伊達政宗公をはじめとする、伊達家の武将や家臣で構成される「伊達武将隊」。

仙台城跡などの観光名所を中心に演舞や寸劇を行い、訪れる人々に歴史の魅力を伝えています。

単なるパフォーマンス集団ではなく、仙台の魅力を発信する観光大使としての役割も担っているんですよ!

迫力のある殺陣やユーモアあふれる寸劇、そして観客との交流を通して、老若男女問わず多くの人々を魅了しています。

地域のイベントやお祭りにも積極的に参加し、仙台を盛り上げる活動を幅広く行っている、まさに仙台が誇るエンターテイメント集団なんです!

伊達武将隊を応援したい方は、イベントやツアーに参加したり、オリジナルグッズを購入したりすることで、彼らの活動を支援できます。

「伊達武将隊」のメンバー紹介!

伊達政宗

伊達政宗.jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

永禄10年(1567年)8月3日、出羽国米沢で生まれた伊達政宗公。
幼名は梵天丸(ぼんてんまる)。

幼少の頃に患った疱瘡(ほうそう)により右目を失明し、『独眼竜』の異名を持ちます。

激しい戦国時代を生き抜き、慶長6年(1601年)には仙台城の築城と城下町・仙台の建設を開始。
仙台藩62万石の礎を築きました。

生前は、能や和歌、茶道、香道、料理などを嗜み、「真実の心」で人々をもてなすことを大切にしていたそうです。

そんな政宗公は、伊達武将隊の『おもてなしの精神』を象徴する存在といっても過言ではありませんね!

伊達成実(しげざね)

伊達成実.jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

伊達政宗公より1歳年下の従兄弟である伊達成実公は、亘理(わたり)伊達家の初代領主です。

人取橋の戦いや大坂の陣などで目覚ましい活躍を見せ、伊達家随一の猛将として、幾度となく政宗公の危機を救ったと伝えられています。

決して退かない強い意志を示すため、陣羽織の背には香車、兜の前立には毛虫を掲げていたそうです。

勇猛果敢な伊達成実公の武勇伝は、今も語り継がれています。

片倉小十郎景綱

片倉景綱.jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

白石城初代城主である、片倉小十郎景綱公。

政宗公が幼い頃は傅役(もりやく)として、成長してからは参謀として、生涯にわたり政宗公を支え続けました。

小田原征伐の際には、豊臣方として参陣するよう政宗公に進言し、伊達家存続に大きく貢献しました。

兜には、愛宕山大権現守護所の札を掲げていたとされています。

知略に長け、主君を支え続けた片倉小十郎景綱公の功績は、伊達家の歴史において欠かせないものです。

片倉小十郎重綱

片倉小十郎重綱.jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

白石城二代目城主で、片倉小十郎景綱公の嫡男である片倉小十郎重綱公。

17歳の時、上杉方から白石城を奪還した白石城攻めで初陣を飾りました。

大坂の陣では、父・景綱公に代わって政宗公に従い参陣し、その勇猛な戦いぶりから「鬼小十郎」と称されました。

後妻には、真田幸村の娘・阿梅姫を迎えています。

支倉常長(はせくら つねなが)

支倉常長.jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

政宗公が夢見た、南蛮との交易を実現するため、慶長18年(1613年)、石巻の牡鹿半島月の浦からサン・ファン・バウティスタ号に乗り出し、太平洋を渡った支倉常長公。

メキシコへ赴き、さらに日本人として初めて大西洋を横断し、スペイン、イタリアを訪ねた伊達の外交官です。

洗礼名はフィリッポ・フランシスコ、通称は六右衛門。

異文化との交流に果敢に挑んだ支倉常長公の功績は、国際交流の先駆けとして称えられています。

松尾芭蕉

松尾芭蕉.jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

みちのくの美しい景色を旅し、数々の心に残る句を残した俳聖・松尾芭蕉。

元禄2年(1689年)の『おくのほそ道』の旅では、青葉が目に鮮やかな季節に仙台を訪れ、「あやめ草 足に結ん 草鞋の緒」という句を詠んでいます。

くノ一 響

くノ一響 (1).jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

伊達の隠密・黒脛巾組に所属するくノ一、響。

政宗公や武将たちを影から支えてきました。

令和の時代となり、新たな忍務として電子網での活躍を目指し、日々修行に励んでいます!

「伊達武将隊」のメンバーは変わる?歴代メンバーについて

2012年頃の伊達武将隊.jpg ※2012年頃の伊達武将隊
引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Facebookアカウント

2010年に誕生した伊達武将隊ですが、実は2011年3月末で一度解散しています。

翌4月から、新生伊達武将隊として活動を再開していますが、その際に一部メンバーの卒業や交代が発表されました。

真田幸村.jpg 引用:【公式】奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊Xアカウント

過去の武将隊には、政宗公の分身といわれる「漆黒の政宗(第1期・第2期)」や、政宗公の乳母である「片倉喜多(第3期・第4期)」。

さらには、関ケ原で伊達軍と戦った「真田幸村(第5期~第7期)」といったメンバーも所属していたとのこと。

伊達武将隊は1年度を1期として、年度末に一部メンバーの交代が行われるそうです。

足軽衆や黒脛巾組(隠密・くノ一)も含めると、初期メンバーとはだいぶ顔ぶれが変わっているようですね。

同一人物の武将でも、2010年から現在までに複数のキャストで代替わりをしていますが、公式に「○代目」という肩書は使用されていません。

伊達武将隊の公式SNSには、過去の活動写真がアップされているので、過去のメンバーが気になる方はチェックしてみてくださいね。

伊達武将隊を推したい!出陣スケジュールや、会いに行く方法

伊達武将隊の出陣予定は、公式サイトや公式ブログで、1か月分の予定が公開されています。

定期的に行われるものとしては、毎週土日に仙台城跡で演武などを披露する「仙台城おもてなし」のほか、毎週火曜日20:00にエフエム仙台で生放送される「響鳴乱舞! 仙台 DATE-MON」があります。

さらに、伊達武将隊のメンバーが参加するツアーや歴史講座、体験型のイベントなども不定期で開催されています。

伊達武将隊に会いたいという方は、公式サイトからイベントへの参加を申し込むことができますよ。

伊達武将隊出陣スケジュール(公式サイト)
伊達武将隊公式ブログ

「伊達武将隊弁当」食べてみた!

実は「伊達武将隊」を起用したお弁当があることをご存知でしょうか?

その名もズバリ、「伊達武将隊弁当」!

伊達武将隊弁当 (1).jpg photo by 「くふうロコ仙台」編集部

こちらが、編集部がゲットした「伊達武将隊弁当」です。

製造元は、駅弁や仕出し弁当でおなじみの「株式会社こばやし」です。

売り場には「大好評売れてます」のPOPが貼られてあり、在庫は残り2個となっていました。

パッケージには、伊達武将隊のみなさんが勢ぞろいしていますね。

伊達武将隊弁当 (2).jpg photo by 「くふうロコ仙台」編集部

黒いお弁当箱を引き出してみると、割り箸と箱の横にお手拭きがついていました。

さらに、蓋の裏にはオリジナルしおりも入っています。

いよいよ実食!

伊達武将隊弁当 (4).jpg photo by 「くふうロコ仙台」編集部

こちらが「伊達武将隊弁当」の中身です。

伊達政宗をはじめ、5人の武将のゆかりの地で生まれた料理や特産品などが取り入れられています。

伊達武将隊弁当 (6).jpg photo by 「くふうロコ仙台」編集部

まずは、仙台名物の笹かまぼこ。

笹かまが誕生したのは明治初期ですが、笹の葉の形をしていることから、伊達家の家紋"竹に雀"に描かれている笹にちなんで「笹かまぼこ」と呼ばれるようになったのだとか。

伊達武将隊弁当 (8).jpg photo by 「くふうロコ仙台」編集部

もちろん、仙台グルメの代表格「牛タン」の味噌焼きも入っています。

ほどよい厚みで噛み切りやすく、味噌で香ばしく焼き上げているので、牛タン初心者の方でも食べやすいです。

牛タンの下に敷かれているのは、白石温麺を使った特製サラダ。

白石といえば、白石城主であった片倉小十郎ゆかりの地ですね。

ほかにも、慶長遣欧使節として欧州に派遣された支倉常長にちなみ、三陸産のさんまの竜田揚げも入っています。

伊達武将隊弁当 (5).jpg photo by 「くふうロコ仙台」編集部

メインは、政宗公も絶賛したという逸話が残っている、亘理町の「鮭はらこめし」。

亘理伊達家の初代当主は、政宗公のいとこである伊達成実公です。

伊達武将隊弁当 (7).jpg photo by 「くふうロコ仙台」編集部

お米は、茂庭綱元の茂庭家が代々治めてきた、大崎産のひとめぼれが使用されています。

鮭の切身と一緒に炊かれたお米には、ほのかにお出汁の色がついていますね。

口の中でプチプチとはじける、イクラがたまりません!

「伊達武将隊弁当」は、仙台駅のほか、仙台空港2階の売店でも「空弁」として販売されています。

仙台の地元グルメがぎゅぎゅっと詰まっているので、伊達武将隊のファンはもちろん、仙台名物を一度に味わいたい方はぜひお試しください!

※この記事は2026年3月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。

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