冬限定【青森名物】「あめせんべい」食べてみた!こりゃ危険「食べすぎの迷宮入り」オンライン注文可
こんにちは、「くふうロコ仙台」公式ライターの三木ちなです。
生まれ育った仙台を離れた今は、東北の気になるお菓子を、夜中にひっそり食べるのが楽しみのひとつ。
よく“変わってる”と言われるAB型の私は、珍しいお菓子に魅力を感じるようで……(笑)。
今回は青森県の、とあるお菓子をお取り寄せしてみました!
せんべい……なのに「あめ」!?
今回ご紹介するのは、東北銘菓をリサーチしていたときに、たまたま見つけたお菓子。
その名も、青森県のローカル菓子「あめせんべい」です!
はじめて見たときは、「せんべいなのに、あめなの!?」とびっくり。
宮城には、なかなかないお菓子ですよね。
今回は、青森県の老舗「八戸屋」の、あめせんべいをチョイス。
ネットで見つけてひとめぼれして、即オンラインショップでお取り寄せしました♡
価格は4個入1袋で389円(税込)と、なかなかお手頃!
ねっとり甘い水あめと、サクサク感がたまらん…♡
1枚取り出してみると、十字に割れ目が入った南部せんべいが。
さっそく割ってみると……!?
とろっとろの水あめがたっぷり!
せんべいの中に、こんなキラキラなあめを隠していたのか……(笑)。
せんべいのほどよい塩味と、甘すぎないやさしい水あめの味わいが、めっっっちゃくちゃ合います。
これぞ、“甘じょっぱい”の迷宮。
せんべいと水あめという異色のコラボなのに、どうしてここまで合うんだろう。
青森銘菓として、長年愛されているのも納得の美味しさです!
ちょっとベタつくけれど、そんなのおかまいなしに「もう1枚」「あと1枚」と食べたくなる、クセの強さを感じます。
これは……、食べすぎ注意です!
八戸屋の「あめせんべい」はどこで買える?
今回ご紹介した八戸屋の「あめせんべい」は、青森県むつ市内にある店舗で購入できます。
でも、私のように「直接買いに行けないよ~」って方は、八戸屋のオンラインショップから注文可能です!
▼八戸屋オンラインショップ はコチラ
ちなみに、「あめせんべい」は冬期限定の商品!
気温が高くなると、水あめが流れ出てしまうため、寒い時期しか販売できないお菓子なんです。
「冬しか作れない」と言えば、宮城が誇る、人気すぎて入手困難な「霜ばしら」と一緒じゃないですか!!
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春は、もうすぐそこ。
「あめせんべい」を楽しむなら、今がチャンスですよ~!
※この記事は2025年2月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。