仙台の"役立つ"情報、毎日発信!

こんにちは、「くふうロコ仙台」公式ライターのりるです。
宮城育ちで仙台在住歴は13年、家族4人暮らしで小学生2人のお母さんです!

元転勤族で県外暮らしを経験。
数年前に大好きな仙台の街に戻ってからというもの、仙台のおいしいもの・楽しい場所を探すことが楽しみに。
そんな私が、地元のワクワクする情報をお届けします!

さて、世の中は相変わらずの物価高が続いていますが、嘆いても仕方ない!
「食」は毎日の生活に欠かせないもの。
となれば、日々の買い物は少しでも楽しみたいですよね。

そこで今回は、「デイリーポート新鮮館 富谷店」をご紹介します!

「デイリーポート新鮮館」ってどんなスーパー?

デイリーポート新鮮館は、本社が宮城県気仙沼市。
宮城県内に5店舗(気仙沼店・佐沼店・中田店・富谷店・利府店)、岩手県に1店舗(大船渡店)を展開する、地域密着型のスーパーマーケットです。

2023年6月には、株式会社ヨークベニマルグループ(セブン&アイグループ)にも参入しています。

ちなみに「デイリーポート新鮮館 富谷店」は、我が家から少し距離があるので、足を運ぶ機会がなかったのですが、年末に初めて行ってみたらすっかりトリコ!
週イチで絶対行きたい“ワクワクするスーパー”です!

デイリーポート新鮮館の特徴は、鮮魚コーナーが充実していること。
売場面積も広くて、商品数が多いのが魅力。

新鮮館店内.jpg

お惣菜も安くてボリューミーなものばかり!
今夜の夕飯の“プラス1品”が、すぐに見つかりますよ!

お買い得品がずらり!デイリーポート新鮮館の「火曜祭」に潜入!

デイリーポート新鮮館の目玉のひとつが「火曜祭」。

私にとって2回目の来店は、この火曜祭に合わせて行ってきましたよ〜!

新鮮館火曜市POP.jpg

午前11時半頃に到着しましたが、駐車場はすでに満車!
なんとか空きを見つけて、ようやく駐車できました。

駐車場は、お店前の平面のみで約120台ほどが駐車可能。
特に、火曜祭の日中は混雑が続くとのことなのでご注意を!

10点で総額2,668円!!お得すぎる「火曜祭」購入品を一挙大公開!

今回購入したのは、こちらの10点!

買ったもの全部.jpg

実はこの日は2025年一発目の「火曜祭」で、子どもたちは冬休みの最終日。

年末年始の疲れがやや残る中、
「お昼ご飯どうしようかな…」
「夕飯なに作ろう…」
と悩んでいたところで、デイリーポート新鮮館で見つけたのは救世主の数々!

今回の購入品は、お惣菜やお弁当などがメインですが、購入金額は3,000円以下で、予想よりはるかに安く済みました!

1枚でボリュームも味も大満足!「ジャンボチキンカツ 215円(税込)」

今回のお目当てのひとつが「ジャンボチキンカツ」。
デイリーポート新鮮館人気のお惣菜で、お店で手作りされているとのこと。

新鮮館 ジャンボチキンカツ売場.jpg

大人の手のひらよりも大きなチキンカツは、分厚くて食べ応え抜群!

家族分を考えると、1枚215円はちょっと高いかな…と感じるかもしれませんが、フライを調理する手間が省けて、存在感のあるボリューミーなおかずが一品食卓に並ぶと思えば大満足!

ジャンボチキンカツ盛り付け.jpg

我が家の場合、小学生2人の子どもも食べる量がどんどん増えてきて、揚げ物を作るとなると膨大な作業量に…(^^; 

フライを作る時間が空いた分、副菜のバリエーションを増やすこともできるし、揚げ物後の面倒な片付けも一切不要!
時間も心も余裕ができて一石二鳥!

忙しい日の、心強い味方になるはずです。

これ全部107円?!プラス1品のお助け「お惣菜 3種各107円(税込)」

こちらの3パックは、すべて107円!!

新鮮館惣菜3種.jpg

・「若鶏手羽先照り焼き 2本 107円(税込)」
・「ジャンボメンチカツ 1枚 107円(税込)」
・「あじフライ 1枚 107円(税込)」

手羽先の照り焼きは、おつまみやお弁当のおかずにもぴったり。

サクサク&ジューシーなメンチカツ、分厚くてふっくらした身が詰まったあじフライは、正直これだけでも立派な1品おかずになるボリュームです。

表示価格が「税抜き99円」という点も、主婦の心がくすぐられるポイントですよね♪

ワンコイン以下でレベル高!大満足ランチ「ササミフライタルタル弁当 322円(税込)」

惣菜コーナーからお弁当コーナーに移動して驚いたのは、お弁当の安さです。
特にお買い得だったのは、こちらのお弁当!

新鮮館ササミ弁当プライス.jpg

このボリュームで322円なんて、驚きですよね😲!!

新鮮館ササミ弁当.jpg

来店時間はちょうどお昼時。
昼食を探すサラリーマンの方も多く、次々と手に取る様子も見られました。

お弁当にプラスして、サラダやスープなどを一緒に買っても、ワンコインほどで収まるのは嬉しいですよね。

チキン南蛮風のササミフライは、ごはんも進む~!
ランチに子どもとシェアしましたが、あっという間に完食しました!

新鮮なネタがたっぷり!プチ贅沢気分「海鮮丼(鮪&ねぎとろ)430円(税込)」

デイリーポート新鮮館は、本社が気仙沼市にあることから、鮮魚が美味しい!と有名です。
お寿司、お刺身コーナーに並ぶネタは、どれも大きくてキラキラ!

息子が大好きな、鮪とねぎとろの海鮮丼は、ラスト1個で無事にゲットできました!

新鮮館海鮮丼プライス.jpg

ネタの量・味も文句なしです!
いや、むしろ430円でこのクオリティはさすがです!

新鮮館海鮮丼.jpg

何より、見た目も綺麗で重厚感があるので、プチ贅沢気分でランチタイムが過ごせます♪

新鮮館ならではの大きなネタと旨さ!「生寿司盛り合わせ9貫 538円(税込)」

まぐろやサーモン、えび、たまごなど、定番のお寿司の盛り合わせがなんと…538円😲!

新鮮館寿司プライス.jpg

実は、年末に初めてデイリーポートでお寿司を買ったのですが、本当においしくて驚きました!
ネタの大きさも大満足だったので、今回はランチ用に小さめパックを購入。

新鮮館寿司.jpg

今回も、期待を裏切らない美味しさで満たされました!

宮城県産の野菜や果物もお買い得!

デイリーポート新鮮館の火曜祭には、お買い得な野菜や果物もたくさん並んでいましたよ!

新鮮館野菜果物.jpg

仙台の冬といえばコレ!「仙台せり 287円(税込)」

仙台せりが美味しい季節。
私もせりが大好きなので、毎年この時期を楽しみにしています!

せりがたっぷり入った「せり鍋」もおいしいけれど、我が家ではお味噌汁の具として使ったり、ごはんのお供としてもよく使います。

仙台せり&n.jpg

せりを使った、ごはんのお供はめちゃくちゃ簡単!

<材料>
①せり     1/2束
②かつお節   1袋
③白いりごま  適量
④しょうゆ  大さじ1

<作り方>
1.せりを粗みじん切りにしてボウルに入れ、ふんわりとラップをし、600Wのレンジで1分ほど加熱する。
2.1にかつお節、白いりごま、しょうゆを加えて混ぜ合わせる。

せりのお供材料.jpg

せり好きには、たまらない香り!
ほんのちょっと、ごま油を垂らすのもアリ。
ごはんに混ぜ込むのもアリ。
そのままおにぎりにしても◎。

せりお供.jpg

せりさえあれば、自宅に常備してある材料を和えるだけ!
ごはんが進みますよ~!!

旬の仙台せりを使ったごはんのお供、ぜひお試しください😊

アレンジ抜群の仙台野菜!「ちぢみゆきな 140円(税込)」

ちぢみゆきなの産地として有名な宮城県。
独特の縮みと、柔らかい食感、ほのかな甘みも感じるので、炒め物や汁物、お浸しなど、色んな料理に使えます。

我が家でよく登場するのは、中華炒め。

ちぢみゆきなの中華炒め.jpg

冷凍していたむきエビに片栗粉をまぶして、ちぢみゆきなと一緒に一気に炒め上げます。
ちぢみゆきなの食感も残しつつ、片栗粉のとろみで食べやすい、満足感のある一皿になります!

味付けは、塩・こしょう・しょうゆ・鶏ガラの4つだけ。
サッとできて、子どもも大好きな一品です!

宮城県産「いちご 429円(税込)」

お店の外に陳列されていたお買い得品の中で見つけたのは、子どもが大好きないちご。

新鮮館いちご売場.jpg

「いちごも高いよね…」なんて言いながら見ると、あらびっくり!
宮城県産のいちごが、ワンコイン以下で買えましたよ♪

「B品」と表示がありますが、並んでいるものを見ると、粒が大きくて形が不揃いのものや小粒のものがメイン。
特に傷みなどはなく、甘さと酸味のバランスの良い美味しいいちごでした!

あっという間にペロリです!(笑)

まとめ

今回2度目の来店となった、デイリーポート新鮮館。
自宅から少し距離があるものの、「なぜ今まで行かなかったんだ…」とめちゃくちゃ後悔(^^;。

火曜祭の他にも、お得な日がたくさんあるようなので、今後の愛用は確定です!

新鮮館店内.jpg

物価高がまだまだ気になるところですが、少しでも楽しくお得に買い物がしたい!
デイリーポート新鮮館は、そんな願いを叶えてくれる、地域に欠かせないスーパーです。

ぜひ足を運んで、買い物を楽しんでみてくださいね!

■デイリーポート新鮮館 富谷店
住所:宮城県富谷市上桜木2丁目3−3
電話番号:022-725-5688
営業時間:9:30~21:00
駐車場:約120台
デイリーポート新鮮館公式サイト

※この記事は2025年1月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。

#
くらし
#
スーパー
#
節約・マネー
#
おうちでごはん
この記事を書いた人
りる
りる
仙台市在住。フリーのライターで2児の母。高校卒業後お茶の井ヶ田(株)に入社、店長経験を経て退職。これまで、女性向けメディアや企業メディアほか多数のメディアにてSEO・取材・書籍転載編集など幅広く執筆。現在は、心を動かすライティングの魅力に惹かれセールスライターとしても活動中。『くふうロコ仙台』では仙台の暮らしがもっと楽しくなる情報をお届けします!
記事TOPへ戻る
最新の記事