普段は絶対入れない【仙台人気水族館の裏側】を探検!今しか見られない「ホタルの舞い」「羽化」激レア体験へGO

こんにちは、「くふうロコ仙台」編集部です。
仙台うみの杜水族館では、6月14日(金)から7月7日(日)まで、初夏の風物詩“ホタル”を楽しめる特別展示「ホタルの杜」が開催されます。
2019年から繁殖に取り組んできたゲンジボタルとヘイケボタルたちが美しく輝く風景を楽しめますよ♪
仙台うみの杜水族館の特別展示「ホタルの杜」とは
特設展示「ホタルの杜」では、照明を落とした空間に設置された水槽の中に、仙台うみの杜水族館で繁殖したゲンジボタルとヘイケボタルが展示されています。
約50匹のホタルたちがほのかに光る様子は、とても幻想的です!
ホタルの生態や繁殖について学べるパネルもされており、ホタルの光に癒されながら子どもたちと楽しく学ぶことができます。
展示場所:2階 企画展示室
普段は見られない水族館の裏側を探検!「バックヤードツアー」も
開催期間中、「ホタルの杜」に合わせてバックヤードツアーも実施されます。
通常は見ることができない、水族館の裏側を飼育スタッフと一緒に探検!
ホタルの羽化を管理する部屋を案内してもらえます。
ホタルの成長過程や管理の方法など、飼育の裏側を知ることができる貴重な体験ができますよ。
料金は1人500円(4歳以上)で、定員は15名となっています。
受付場所:エントランス プログラム受付
料金:500円/1名(4才以上)
所要時間:約20分間
定員:15名/1回
ホタルの展示は「旧マリンピア松島水族館」から受け継ぐ取り組み
ホタルの展示・繁殖は「旧マリンピア松島水族館」から続く取り組みです。
旧マリンピア松島水族館では、2012年から2014年まで毎年ホタルの展示を実施していましたが、2015年に水族館が閉館したため、一度途絶えてしまうことに…。
しかし、2019年に、仙台うみの杜水族館で復活!
以後、毎年開催されて今回で6回目の展示となります。
ホタルの成虫期間は10日ほどと短く、幼虫期の管理が重要です。
毎日の水替えや食事管理など、飼育には細かなケアが必要。
仙台うみの杜水族館では、ホタルのほかにも絶滅危惧種の繁殖や生息環境の保護に積極的に取り組んでいます。
ぜひ「ホタルの杜」を訪れて、幻想的なホタルの光を楽しんでくださいね。
住所:宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6
アクセス:JR仙石線中野栄駅から徒歩約15分、またはミヤコーバス「仙台うみの杜水族館線」で約7分 電話番号:022-355-2222
入館券:大人 2,400円、シニア(65才以上) 1,800円、中・高校生 1,700円、小学生 1,200円、幼児(4才~未就学児) 700円
営業時間:9:00~17:30(季節により変動あり)
定休日:年中無休
仙台うみの杜水族館公式サイト
※記事作成をタイムリーに、かつクオリティ向上をめざして開発した独自AIを、編集部の監修のもと使用しております。
※この記事は2024年6月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
