仙台新名物【玉澤総本店 あん・さぶれ】仙台出身ママの偏愛レポ♡「霜ばしら…じゃない方!魅力を語ると日が暮れる(笑)」
こんにちは、「くふうロコ仙台」公式ライターの三木ちなです。
夫の転勤を気に泣く泣く仙台を離れ、家族5人・埼玉県で暮らしています。
じつはわたし、和菓子が大好き!
地元仙台の和菓子店「玉澤総本店」をひっそりと推してます。
でも最近は、SNSでも「入荷即完売」など、「入手困難すぎて幻」と話題になっていることもあり、”玉澤総本店=霜ばしら”のイメージが強くって……。
地元民としては、「霜ばしらだけじゃないよ!」と声を大にして言いたい!(笑)。
そこで今回は、仙台人のわたしが推す、玉澤総本店の絶品焼き菓子をご紹介します♪
玉澤総本店の「霜ばしら」じゃない方は、和と洋の”いいとこどり”♡
今回ご紹介するのは、玉澤総本店の「あん・さぶれ」。
”あん”だけど”さぶれ”、和と洋がコラボした珍しい焼き菓子です。
「あん・さぶれ」は「ずんだ」と「あんこ」の2種類あるのですが……。
よくばりなわたしは、どっちも選べない!(笑)
ということで、今回は両方入っているセットをお買い上げ。
お値段は、10個入りで1,460円(税込)です。
箱の中には、ていねいな説明書きが。
そうそう、玉澤総本店の「あん・さぶれ」は、洋風のさぶれ生地に、和風のあんこがぎっしり包まれているのがいいんですよね~。
和とも洋ともいえない、”いいとこどり”のおいしさにはまってしまうんです。
「あん・さぶれ」の魅力を語っていると日が暮れそうなので(笑)、実食レポにうつりましょう!
「あん・さぶれ」実食!唯一無二のおいしさにうっとり……♡
「あん・さぶれ」は2種類あるのですが、まずはオーソドックスな「あんこ」からいただきます。
自家製のあんこが最高!「あん・さぶれ」
しっとりさぶれ生地に、あんこをたっぷりと詰めた「あん・さぶれ」。
さぶれ生地にトッピングされた黒ごまが、またいい味だしているんですよね。
ごまって、どうしてここまでいい脇役になってくれるんでしょうか。
さぶれ生地は、わりと薄焼きです。
しっとりソフトなクッキーのよう。
玉澤総本店と言えば、自家製のあんこ。
なめらかでほどよい甘さ、あぁ~やっぱりあんこがおいしすぎる……♡
しっとりもっちりのクッキー風さぶれ生地と、なめらかなあんこ。
和とも言えるけれど洋菓子っぽさもある、不思議な味わいがクセになります。
オーソドックスなあんこは、より一層「あと1枚」「もう1枚」と食べたくなってしまいますね。
和?洋?不思議な魅力!新作「ずんだ あん・さぶれ」
仙台と言えば、ずんだでしょ!
じつはこちらの「ずんだ あん・さぶれ」は、後から仲間入りした新作です。
わたしも食べるのは初めてなので、ドキドキ……!
「ずんだ あん・さぶれ」には、アーモンドをトッピング。
見た目はどちかというと、洋っぽいですね。
さぶれ生地の中には、緑が鮮やかなずんだあんがたっぷり♡
ずんだ好きにとっては、”目の保養”でしかありません。
ずんだを使っているお菓子は、ときどき「色がちょっと……」と思うものもちらほらあるので、きれいな緑色にテンションが上がっちゃいました(笑)。
見た目だけじゃなくて、味もちゃんと”THE・ずんだ”。
さっぱりとした甘さで、だだちゃ豆の素朴な味わいがしっかり生きています。
見た目や生地は洋風な味わい……だけど、食べた後は和菓子をいただいたようなほっこり感がの残る。
この不思議な感じが、あん・さぶれの魅力ですね!
2種類食べたのに、まだまだまだ食べたくなります。
玉澤総本店の「あん・さぶれ」はどこで買える?
今回わたしは「宮城県物産振興協会オンラインショップ」でお取り寄せしましたが、仙台では玉澤総本店の各店舗で購入できます。
・上杉本店
・一番町店
・エスパル店
・黒砂糖工房(仙台駅 エスパル東館)
・JR仙台駅店
・ララガーデン長町店
近くに店舗がないよ~!(涙)という方も、ご安心を。
「玉澤総本店公式オンラインショップ」または「宮城県物産振興協会オンラインショップ」にてお取り寄せも可能です♡
▶玉澤総本店公式オンラインショップはコチラ
▶宮城県物産振興協会オンラインショップはコチラ
洋菓子と和菓子のいいところを両方楽しめる、玉澤総本店の「あん・さぶれ」。
家事や仕事の合間に、ほっと一息つくのにもぴったり♡
手土産にも喜ばれること、間違いなしですよ!
※この記事は2024年6月時点での情報を基に作成しています。価格などの情報は変わることがあります。