金運上がりまくり！【最強神社ランキング2025】「お守りもカフェも人気」「縁結びに学業！ご利益バツグン」宮城は3社

こんにちは、「くふうロコ仙台」編集部です。

全国には魅力的な神社がたくさんありますよね。
株式会社cielo azulでは、神社めぐりが好きな方1,000人を対象にアンケート調査を行い、全国エリア別の「最強人気神社ランキング」を発表しました。

日本には約8万社の神社があるといわれていますが、どのような神社がランクインしたのか気になるところです。

今回は、その中でも注目の神社をご紹介します！

宮城県からは3社がランクイン！北海道・東北エリアで人気の神社

東北エリアでは宮城県塩釜市の「塩釜神社（鹽竈神社）」が、最も多くの支持を集めて1位に輝きました。
こちらの神社は、東北鎮護・陸奥国一之宮として、古くから信仰を集めて地域に深く根付いています。

続いて、青森県の「岩木山神社」、そして宮城県の「竹駒神社」と「金蛇水神社」が6票ずつで、同率2位にランクインしました。

「岩木山神社」は津軽富士とも呼ばれる美しい岩木山のふもとに位置しており、その景観も魅力の一つです。

宮城県岩沼市の「竹駒神社」は、日本三稲荷の一つとして知られており、元旦には初詣に訪れる大勢の参拝客で賑わいます。

同じく岩沼市の「金蛇水神社」は、金運・商売繁盛で有名な神社で、御神体である白蛇をかたどった「金運お巳くじ」や、境内にカフェが併設されている珍しい神社として人気を集めています。

北海道では、三柱の開拓の神々と明治天皇を祀る「北海道神宮」が圧倒的な人気を誇り、1位に選出されました。
また、「上川神社」や「札幌諏訪神社」も上位にランクインしています。

関東・中部エリアで人気の神社も魅力満載

関東地方では、東京都渋谷区の「明治神宮」がトップに立ち、2位には神奈川県の「寒川神社」が選ばれました。

中部地方では、三種の神器のひとつである草薙の剣を祀る愛知県の「熱田神宮」が1位。
最高神の天照大御神が祀られている、三重県の「伊勢神宮」が2位にランクイン。

どちらも古代から続く歴史と伝統をもっており、日本神話好きにはたまらないお参りスポットですね。

近畿・中国・四国・九州エリアで人気の神社

近畿地方では、奈良県の「春日大社」が1位、次いで京都府の「八坂神社」や三重県の「伊勢神宮」がランクインしています。

中国地方では、縁結びで有名な「出雲大社」（島根県）が人気を集め、広島県の「厳島神社」や、桃太郎伝説で知られる岡山県の「吉備津神社」も多くの人に支持されています。

四国地方では、香川県の「金刀比羅宮」と徳島県の「大麻比古神社」が同率1位に輝きました。

金刀比羅宮は「こんぴらさん」の愛称で親しまれ、交通安全や商売繁盛のご利益があると言われています。
また、徳島県鳴門市にある大麻比古神社は、農業や産業の守り神を祀っている歴史ある神社です。

九州・沖縄地方で最も人気を集めたのは、福岡県の「太宰府天満宮」。
学問の神様・菅原道真公を祀る全国の天満宮の総本宮で、毎年多くの受験生や家族連れが参拝に訪れます。

続いて、鹿児島県の「霧島神宮」と福岡県の「宗像大社」が同率2位にランクイン。
霧島神宮は、日本神話に登場する霧島山の美しい景色とともに、神話の世界を体感できる場所として知られています。
宗像大社は、日本神話における最古の神社のひとつで、世界遺産にも登録されています。

いずれの神社も歴史や伝統を感じられるだけでなく、その地域ならではの魅力が詰まっています。
ドライブや旅行をする際に、人気の神社めぐりをしてみても面白そうですね！

※この記事は2024年10月時点での情報を基に作成しています。