一体どこで買えるの?本日発売→秒で完売(泣)【入手困難!幻の宮城名物】新登場「お店で食べられる」スイーツ2種爆誕

こんにちは、「くふうロコ仙台」編集部です。
9月に本店の移転を発表していた老舗和菓子屋「九重本舗玉澤」が、本日10月11日、サンモール一番町に新しい本店をオープンします。
さらに、新店舗のオープンに合わせて、人気の冬限定菓子である「霜ばしら」の販売がスタート。
また、新たにカフェスペースが併設され、新メニューの「炙りゆべし」や「霜塩団子」を店内で味わうことができます。
気になる情報を詳しくお伝えします!
九重本舗玉澤の本店「カフェスペース」にイートインメニューが新登場
「炙りゆべし」
「炙りゆべし(税込220円)」は、厳選された餅米と胡桃(くるみ)を使った風味豊かな焼き餅菓子。
炙りの技法により、砂糖と醤油の香ばしさが際立ち、柔らかな焼き餅とくるみの絶妙な食感が楽しめます。
「霜塩団子」
「霜塩団子(税込330円)」は、北海道産の小豆を使用した滑らかな餡に、独自製法で作られた新食感の「霜塩」が添えられています。
この「霜塩」によって団子の甘さが引き立ち、奥深い味わいを楽しむことができる一品です。
冬季限定「霜ばしら」も販売開始!
「霜ばしら」は、寒さが深まる霊峰蔵王の冬景色を思わせる和菓子で、まさに冬の風物詩ともいえる逸品です。
「霜ばしら」の製造は、晩秋から早春にかけて、菓子職人が天候を見極めながら手作業で行います。
飴が口の中でとろけ、舌の上に広がる風雅な香りと甘さが特徴で、その瞬間に季節の移り変わりを感じられます。
毎年完売!
超入手困難の人気商品なので、早めの購入がおすすめです。
ちなみに、今日10時台にはネット完売。
編集部が本店に11:30に行ったところ、長蛇の列で、すでに今日の分は完売でした。
人気、恐るべし!です。
創業350周年でブランドロゴ刷新!
「九重本舗玉澤」は、2025年に創業350周年を迎えるにあたり、ブランドロゴもリニューアルしました。
伝統と革新を象徴する新しいデザインを採用し、店内にもそのデザインが反映されています。
新しい本店のオープンにともない、藤崎店、エスパル店、本社工場直営店は、新店舗に統合されて閉店となります。
明治時代から続く「九重(ここのえ)」をはじめ、「杜のゆべし」や「しおがま」、「霜塩小餅」などの定番菓子は、新しい本店で販売されます。
この機会に、新しくなった「九重本舗玉澤」に足を運んでみてくださいね。
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3-33 八藤榮サンモール一番町1階
アクセス:地下鉄「青葉通一番町駅」から徒歩1分
電話番号:022-399-8880(代表)
営業時間:10:00~18:00(カフェスペース 13:00~17:00)
九重本舗玉澤公式サイト
※記事作成をタイムリーに、かつクオリティ向上をめざして開発した独自AIを、編集部の監修のもと使用しております。
※この記事は2024年10月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。
