地元民もスルーし続けて後悔!【つかさ屋】の仙台あおば餃子を実食「食べたら激ウマ」「なぜ今まで買わなかった!?」

こんにちは、「くふうロコ仙台」公式ライターのcocoaです。
仙台在住歴30年!!
夫、8歳・6歳・2歳の子どもたちと愛犬と暮らしています。
いきなりですが、「仙台あおば餃子」は食べたことありますか?
仙台のご当地グルメの1つですが、まだ食べたことがない方もいるんじゃないでしょうか!?
何を隠そう、私もつい先日までスルーしていました...。
今回、地元スーパー「つかさ屋」で発見!
早く買えばよかった!と激しく後悔した、リアル体験を熱く語ります。
「仙台あおば餃子」餃子なのになんで緑色...?
今回ご紹介するのは、船田食品さんの【仙台あおば餃子】。
12個入りで¥451(税込)。
仙台市認定!お墨付き餃子です🥟
一般的な餃子とはちがう、鮮やかな緑色が特徴です!
「杜の都仙台」から連想される“青葉”をイメージして、皮と具に地域特産の"仙台雪菜"を練りこみ、緑色の餃子が誕生したそうです。
緑色の正体は、“雪菜”だったんですね!😳
緑色にビビって、見て見ぬ振りしてごめん(笑)
たまにスーパーで見かけたことはあったけど、この独特な色味で、つい味を疑ってしまい、「緑の餃子はちょっとやめとこう...。」と、スルーしてました(笑)。
仙台特産の雪菜を皮にも具にも使用。
使ってる野菜も豚肉も、“国産”なのが嬉しいポイント♡
いざ実食!羽なし、モチモチ餃子♡
焼き方は、一般的な餃子と同じ。
フライパンに油を敷き、餃子を並べます。
水を注ぎ、ふたをして放置。
ふたを開けて、焼き目をつければ完成!
鮮やかな緑...コレぞ杜の都🌳
タレはついてないので、醤油をちょっぴり付けていただきます。
皮は、ほどよいもっちり感♡
噛むとザクザクな歯応えで、野菜感がすごい!
“雪菜”の先入観から、青臭そう...って思っていたけど、雪菜感はほぼゼロ😳
クセや臭みもなく、野菜の甘みを存分に味わえる優しい餃子でした。
子どもたちも「いつもの餃子となんか違う...」と、違和感を感じながらも(笑)、美味しいとパクパク食べていました!
野菜が苦手な子ども向けにも、ピッタリですね♡
そして、ジューシーな餃子✖️さっぱりハイボールが最高に合ううう🍻笑
自家製オリジナル「仙台あおば餃子」も作れちゃう!
仙台あおば餃子の“皮だけ”も売っていましたよ。
▼「あおば餃子の皮」20枚 ¥159(税込)
もちろん、皮にはたっぷりの雪菜が練り込まれています。
お好みの具材で作る、オリジナル「仙台あおば餃子」を楽しむのもいいですね♡
子どもって、一緒に餃子を作ると、餡を入れすぎてはみ出したり、くるくる棒にしてみたり、皮を2つ使ってUFOみたいにしたり...個性が爆発しますよね!笑
最近はもっぱら冷凍餃子に頼りっぱなしですが、手作り餃子って...やっぱり美味しいですよね♡
お休みの日に、この「あおば餃子の皮」を使って、子ども達とオリジナル餃子を作りたいと思います💪
「仙台あおば餃子」は、どこで買える?
今回私は、地元スーパー『つかさ屋 泉パークタウンタピオ店』で購入しました。
仙台市のスーパーなら、どこにでもあるわけでなく、決まった販売店のみの取扱となっています。
▶︎【仙台あおば餃子】販売店はコチラ
飲食店で提供しているお店もありますよ!
▶︎【仙台あおば餃子】提供店はコチラ
いつか、お店の「仙台あおば餃子」も食べてみたいです♡
まだ食べたことがない方は、ぜひ一度味わってみてくださいね!
※この記事は2024年10月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。