狩野EIKO流【吉野家】最強の食べ方「あー手順長っ」「3倍楽しい」仙台のスター?
こんにちは、「くふうロコ仙台」公式ライターの三木ちなです。
地元・仙台を離れて埼玉県で暮らしているわたしですが、じつは徒歩1分のところに吉野家があります(笑)。
そこで今回は、地元のスター(!?)狩野英孝さんがおすすめする「吉野家 最強の食べ方」を試してみました!
EIKO流!吉野家「最強の食べ方」とは!?
今回試してみるのは、狩野英孝さん公式youtubeチャンネル「EIKO!GO!!」で紹介された、「EIKO流!吉野家 最強の食べ方」。
いつも普通に食べていたけれど、EIKO流だと、よりおいしい(!?)
牛丼をお持ち帰りしてきたので、さっそく試してみます♪
EIKO流!吉野家「最強の食べ方」8ステップを試してみた
手順1:「つゆだくだく」にする
今回はあらかじめ、注文時に「つゆだくだくでおねがいします!」と伝えました。
手順2:たまごに醤油をかけて混ぜる
ここで"EIKOポイント"!
「たまごは全部混ぜない」のがコツなんだとか。
たまごの卵黄に箸を刺して、7回混ぜたらOKです♪
手順3:牛丼の真ん中にたまごを流し入れる
牛丼の真ん中に穴をつくって、そこに手順2の卵液を入れる!
つゆだくだくで、牛丼がびっしょびしょになるけれど、それがEIKO流!(笑)
手順4:たまごが入っていたカップに紅生姜を入れる
たまごが入っていたカップに紅生姜を入れることで、残ったたまごも残さず楽しめるんだとか。
手順5:水を飲む(笑)
それではいただきます!は、ちょっとお預け。
吉野家は、入った瞬間に牛丼の香りがするので、1回水をはさむことで"吉野家体制"になった体をリセットするんだとか(笑)。
手順6:紅生姜を食べた後に、脂身をたまごにつけていただく
紅生姜の風味とともに、すき焼き風にした牛肉をいただきますっ!
あぁ~、ここまで長かった……。
けど、なんだかいつもよりおいしく感じる気が、しなくもない!
手順7:牛丼を一気にかきこむ!
「やっぱ吉野家好き」をかみしめながら、ごはんをかきこむっ!
あぁ~!これこれ!
やっぱ、牛丼はごはんが合いますね。
狩野英孝さんの「たまごゾーンが、つゆだくだくと絡んで、勝手に味変してくれる」のコメント通り、“つゆだくだく×たまご”で2度楽しめます。
手順8:紅しょうがをのせて食べる
後半は、紅しょうがをドーンとのせて!
最初から牛丼を汚さずに、紅しょうがはたっぷり"後のせ"で楽しむ。
この気持ち、ちょっとわかる気がします!
いつもの牛丼が「2度おいしい!」
わたしは普段、初めから卵と紅生姜をどば~っとかけていたのですが、それぞれ段階を踏んで味わうと、楽しみ方が2倍・3倍に増えました♪
EIKO流の食べ方、アリかも……!
みなさんもぜひ、試してみてくださいね♪