【実は仙台発祥】仙台ママの冷やし中華は、市販の元祖「だい久製麺」で作る!激うまレシピを紹介
こんにちは、「くふうロコ仙台」公式ライターの三木ちなです。
暮らし慣れた地元・仙台を離れて早6年、今は家族5人、埼玉県で暮らしています。
地元から離れると、「これって仙台だけだったんだ!」「仙台発祥だったのか!」と気づくことが、とにかく多い!
今回は、先日見つけた”仙台発祥”のグルメと、私のおすすめを合わせてご紹介します♪
知ってた?「冷し中華」じつは仙台発祥だった!
先日、東京にある宮城県のアンテナショップで、だい久製麺の「冷し中華」(税込313円)を発見!
「アンテナショップなのに、なんで冷し中華?」と疑問に思いつつ、手に取ってみたところ……。
”仙台発祥”の文字が!
そう!仙台は、夏の定番「冷し中華」の発祥の地だったんです。
仙台市青葉区にある中華料理の名店「龍亭」が発祥の店と言われているんだとか。
これは初耳でした……。
そんな仙台グルメの「冷し中華」、仙台ではたくさんの店でこだわりの味を楽しめますが、家で楽しむのもアリ!
今回は、地元の製麺会社「だい久製麺」の商品を使って、”おうち冷し中華”をつくっていきます♪
「おうち冷し中華」はじめます♡簡単レシピをご紹介!
仙台では、おうちで冷し中華をつくるとなると、「だい久製麺」のものを選ぶのが定番でした。
折立にある「だい久製麺」へ行かなくても、スーパーで普通に買えますよ♪
今回は、きゅうり・錦糸たまご・かにかま・甘辛に炒めたお肉。
4種類の具を用意しました。
つくり方は簡単!
沸騰したお湯で、麺を2~3分茹でて……。
茹であがった麺を洗って冷やしたら……。
麺・たれ・具材をトッピングして完成!
コンロに立ちたくない&食欲が落ちる夏、早くつくれてひんやりさっぱり食べられる冷やし中華って、理にかなっていますよね。
もちもち麺とさっぱり醤油だれがおいしい♡
あぁ~!これこれ!
これぞ、家庭の冷し中華です♡
「だい久製麺」の冷し中華は、麺がもっちもちで喉ごしがいいんですよね。
タレは醤油ベースで、ほどよい酸味とコクがgood!
個人的に酸っぱすぎるタレが苦手なので、マイルドだけどさっぱり食べられるこのタレが、ストライクなんです。
もう他のにいけなくなっちゃうやつ!
麺・タレ・具を絡めて食べると、さっぱりだけど”がっつり”。
タレはわりとしっかり濃いので、野菜をたっぷりトッピングするとちょうどいいですよ♪
おうちで仙台発祥グルメを楽しもう!
夏のド定番とも言える「冷し中華」の発祥の地・仙台には、こだわりの名店がたくさんあります。
でも、家でオリジナルの冷し中華を楽しむのもおすすめ♡
今回ご紹介した、「だい久製麺」の冷し中華は、日本で初めて市販用として販売された「おうち冷し中華の元祖」です。
醤油だれのほかに、ごまだれや、麺にずんだを練り込んだ商品も!
全国のスーパーや「だい久製麺」で購入できますので、地元民の方もぜひご自宅で作ってみてくださいね♪
※この記事は2024年7月時点での情報を基に作成しています。
※施設・店舗情報は公式サイトおよびGoogleマップの情報を基に作成しています。